ドラゴンボールエボリューションを観てみた

先日メインPCのビデオカードの調子が悪いと書いたものの手を入れるのが面倒でほったらかしだったるしゃなです。
ついでにメモリ増量とシステムHDDの換装を考えていたりします。
さすがにCPUまで手を出すとケースを変えたくなってしまうので、いつの間にかもう1台組んだほうがよかったなんてことになりそうで怖いのでやめておきます(をい。
今回はCPU、マザー、ケースは固定の方向で考えたいと思います。
なんというか、DDR2もそろそろなくなってくるだろうし、積めるだけ積んでしまえ的な勢いで。
OSに4G割り当てて、残りをRAMディスクにするかなぁ。
TEMPにしておけば快適だろうか、などと妄想したりして。
さて、先々週末になりますが、ドラゴンボールエボリューションを観てみました。
原作者いわく「別次元の」という名に恥じないフリーダムっぷりです(をい。
なんといいますか、最近よくあるCGバリバリの格闘シーン満載のカンフー映画みたいでした。
最後のほうはマトリックス・レボリューションズのネオとエージェントスミスとの戦いのようなノリを期待していたわけですが(こちらのほうがむしろ公開時に「ドラゴンボールみたい」と言われてましたね)、割とあっさりと勝負がついちゃいました。
アレ?
第2部とか第3部においしいところを持っていくため?
それとも力尽きちゃったんでしょうか。

ショックのあまりいろいろな体液があちこちの穴という穴から漏れてしまい、文章を書くためのカタチを取り戻すのに2週間近くもかかってしま・・・嘘ですごめんなさい。
粗相とかしてません(多分)。
これでも分別を持った大人ですから(多分)。
ごみを捨てるときはちゃんと分別してますから(これは本当)。
えー、あらすじについては特に申し上げることはありません。
どこかで聞いたような固有名詞の出てくる別の映画だと思えばどうってことないですから。
ただ、ちょっとでも原作を意識してしまうと、悟空がアメリカ人だったり、亀仙人がはじけてるんだか何だかよくわからなかったり、とにかくもう突っ込みどころ満載過ぎて次回作はDVDになってからでいいかなと思えるくらいです。
「誰も見たことのないドラゴンボール」とかポスターに書いてあったりしましたが、本当にそうですね。
ヤムチャの扱いだけは「ああ」って納得しちゃったけど(をい。
しかし、ロープの上でぴょんぴょん跳ねるくらいの修行を積んだだけで、離れたところから念力で人を殺しちゃうような相手と戦えるようになるのにどんな仕掛けがあるのかと思ったら、修行とかそういう話じゃなかったですね。