この頃朝立ち寄ることの多いセブンイレブンでよくレジ打ちをしているさとうさんをあまり見かけないのでちょっと寂しいるしゃなです。
今週は昨日までは電車の遅れなどで職場に直行してしまったので寄ってなかったんですが、今朝は久しぶりに寄ってみたんですが、いませんでした(苦笑)。
ま、いたからってなんだってわけじゃないんですけどね。
さて、先日ロケットガールというアニメを視る機会がありまして、小学生の頃に星や科学の本をよく読んだことを思い出しました。
とはいいながらも結局はNASA(アメリカ国立航空宇宙局、National Aeronautics and Space Administration)の綴りも覚えられないまま現在に至るわけですが、当時はしょっちゅう宇宙に思いを馳せたものです。
ふと、人類の経験した最高速度はアポロ10号が月からの帰還の際に出した時速39897kmだ、なんてトリビアや天文学的な数字なんて比喩を使うことがあるけど、東洋には10の68乗を表す単位があるんだぞ、なんてことを思い出してみたりしました。
時速4万キロなんて想像もつかないですが、宇宙空間ではあまり実感もないでしょうね。
大気中なら空気の抵抗があるので下手な乗り物だと一瞬でバラバラでしょう。
真空ならではの記録です。
大気中の記録だとXシリーズが・・・、いいかどうでも(汗。
そうそう、実はわが街相模原にはJAXA(宇宙航空研究開発機構)なる組織の研究施設がありまして、例のロケットガールでも登場するわけですが、作中でJAXAの相模原キャンパスとか何とか呼んでいたような気がするんです。
ただし、その時点ではJAXAの存在そのものがよくわかっておらず、妙に耳慣れないので不思議に思った次第。
だから
「あれあれ? 相模原にあるその手の大型施設といえば宇科研(宇宙科学研究所)じゃないの? でも、画面に出てるのは妙に見たことのある景色だよなぁ・・・」
なんて思っていたら、2003年に組織の統合やら何やらで名称まで変わっていたんですね。
なんてことだ、4年も知らなかったのか・・・orz
すでに現実世界でも、まだSFに出てくるように気軽に宇宙と行き来できはしないものの宇宙ステーションの建設が進められていたり、安全かつあまり訓練を必要としない飛行が可能になりつつあるんですよね。
まさに人類の英知の結晶ですよ。
久しぶりに昔を思い出してわくわくしましたとさ。
今度見学に行ってみようかな。
野尻抱介の人気ライトノベルシリーズのアニメ版第1巻。行方不明の父親を探してソロモン諸島へやって来た女子高生・ゆかり。彼女はそこでソロモン宇宙協会(SSA)の所長・那須田と出会い…。第1話と第2話を収録。 (詳細はこちら)
ロケットガール 1 通常版 仙台エリ 生天目仁美 長谷川静香 ハピネット 2007-05-25 |
女子高生、リフトオフ!―ロケットガール〈1〉 (富士見ファンタジア文庫) 野尻 抱介 富士見書房 2006-10 |
#因みに、エヴァは「アダムより作りしもの」でしたね。
#人の作った汎用人型決戦兵器とは電気で動く操り人形・・・もとい、奇怪な生物だったというオチ。
#次はどんなサービスしてくれるんだろう。
#「破」が楽しみな今日この頃です。
あー、あのパスワードが漢字っていうふざけたシステムのロボットね。
略称が農協と一緒のアレか(ボソ。
(パスワードを入力するシーンはアップルシードがかぶるなぁ、なんて思ったり)
や、まあ、なんというか、クローンとかオリジナルだとかいろいろと見方はあるだろうケドも解は示されていないわけで、好き勝手に解釈して楽しんでしまおうってだけですよ。
アダムにせよエヴァにせよ、そもそもあんなものをどこから入手したのかとか、なぜ存在するのかとかもっと根本的なナゾがあるわけだしね。
とかいう堅い話もいいけれど、見返すたびに中盤からは某監督のどす黒いリビドーが感じられてナゾどころではなかったりもする。
これから劇場公開される話が本当のエヴァなのかも・・・。
「人の造りしもの」ってジェットアローンの事なんじゃないの?
エヴァは結局クローンで増やしたってダケで、作ったのでは無いとゆーのがシリーズ通しての見解だったよーな・・・
で、そのエヴァに対して人が作るとこの程度のシロモノですよってのが、あの回のキモだと思ってるワケですが<漏れ
#まぁ、初号機に関してはクローンでないオリジナルってネタフリっぽかったけど。