時をかける少女を観てみた

時をかける少女 通常版昨夜は町田にある柿島屋というお店で桜肉をいただいてきたるしゃなです。
刺身、鍋、メンチカツとメニューはあれど肉はすべて・・・、です(笑)。
独特の臭いと味がありますが、個人的には非常に好みなのであります。
で、それなりにお腹も膨れたと思いきや連れが「まだ足りない」とのこと。
や、オジサンもう結構いい感じなんだけど、まだ食べるの?
そうですか、次に行きますか。
若いっていいなぁ、と思いつつ今度は居酒屋へ。
つまみどころかあれやこれやと頼みつつ、更に酒は進みます。
え? まだ足んないの?
マジですか。
と今度は焼肉屋へ・・・orz
流石にもうちょっとずつつまむだけでしたが内臓系は旨いな、と再認識してみたり。
結局4時間半も飲み食いしていましたとさ。
我ながらびっくり。
さて、もう去年の作品ですが、借りてあったDVD(のイメージ^^;)を発掘できたので観てみました。
正直世間が盛り上がっているときには観る気も起きなかったんですが、冷却期間をおいてDVDなどで観ると不思議と素直に感想が出るものです。
個人的には「あり」でした。
面白いじゃん。


主人公の演技が素人くさいだのご都合主義がどうしただの、一通りの感想が出尽くしてますのでそういうのは専門家に任せますが、単純に楽しめました。
結局、タイムパラドックスモノってのは順序をウマく整理しないと見ているほうも混乱するし、インチキ臭さを感じて引いちゃうんですよね。
あと、時間跳躍を「年頃の女の子にはよくあること」と言い切っちゃうおばさんもすごいですが、原作とは異なり、主人公のタイムリープは未知のオーバーテクノロジー頼みだったりコメディータッチの部分もあったりとアニメならではのドタバタぶりがよかったです。
実写ならCGの力でも借りないと5回くらい死んでるし、更に3回くらい生死の境をさまようよねアレだと。
もしまだ見ていない人がいたらTSUTAYAに行ったときにでもついでに借りてみたら? と言っておきます。

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