シリコンディスクって響きが懐かしいッス

今週末には関東に帰ろうというのに明日以降降雪が予想されて、新幹線に乗るのをいつにしようかと本気で考え出したるしゃなです。
金曜日の夜に慌てて帰っても大丈夫なんだろうか・・・。
関東はこの時期はまだ雪の気配なんかないですよね、たぶん。
さて、ちょっと前に話題になったi-RAMですが、リビジョンが1.2に上がってまた出回り始めたそうな。
というか、もう売り切れてると思うんで話だけですね。
実家にいたら買ってたかも。
今は身動き取れなくて幸いしたんでしょうか・・・(苦笑)。
などと思っていたら、今度はCFカードを4枚ストライピング接続するという豪快なデバイスが出ました。
Linuxのシステムとかがすんなり入るなら0スピンドルPCもいいなぁ、などと思っていたりします。

■IDE/Serial ATA接続のコンパクトフラッシュを最大4枚搭載可能なシリコンディスク自作キットが近日登場予定!!
Printable Version (2005年12月16日)
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2005/12/16/659637-000.html
■RAM DISKカード「i-RAM」が1.2にバージョンアップして再入荷
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20051217/etc_iram12.html


その昔、インターネットがまだ一般的でない頃はパソコン通信なるものが流行っていたわけですが、あるとき漫画家の弓月光氏と何度かチャットする機会があって、その金持ちぶりに度肝を抜かれたものです。
システムのメモリが16MBのSIMMを4枚ほど組み合わせてようやく64MBにしたぞ、などといっていた時期に32MBのSIMMがごろごろしているといった話をしてみたり・・・。
で、そのハナシの延長で「シリコンディスクを起動ドライブに使っているから早いんだよ」という会話になったわけですね。
容量ですか?
当時32MBのSIMM一枚で何万円という時代に270MBとか何とか言っていたような気がします。
ケタが違いすぎて突っ込む気力も沸きませんでしたが。
今はもっと凄いことになってるんだろうなぁ・・・しみじみ。
皆何もかも懐かしい。

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