カメレオンを観てみた

SANYO eneloop ニッケル水素電池 単3形 8本パック HR-3UTG-8BPここ数年で我が家の電池駆動式の製品にエネループをどんどん使っているので、ぼちぼち買い足さないと予備がなくなるな、などと考えているるしゃなです。
やはり一番は既存の充電池と違い、しばらく放置してあったにもかかわらず突然必要となったときにそれなりの容量が残っている、がポイントですね。
ケータイやPDAの電池切れ対策でPowerBankなんとかを持っていたりしますが、油断するとすぐに電池切れですからね。
いざというときのために使ってもいないのに定期的に充電するのってばかばかしいし・・・。
さて、先週末に藤原竜也主演のカメレオンを観てきました。
なんといいますか、ぽにょとかはどうしても受け付けられなくて、まあそのうちDVDにでもなったら借りて見てみるかなという感じでびみょうだったので、なんとなくです。
別に藤原竜也のファンでもないし、昭和テイストの作風や故松田優作を意識したという前評判に釣られたわけでもないんですけどね。
とにかくなんとなくです(をい。


見せ場は何度かあります。
駆け回って殴りあう、カーチェイス、ラストの銃撃戦。
でもなんだろう、ゴーロ(藤原)の表情というか演技がカメレオンというほどには切り替わっていない気がします。
そこが惜しい。
もう、ありえないくらい衣装や小物で変身してしまうほうがよっぽどわかりやすいですね。
演技だけで「変わった」と思わせるのは相当大変だし、今回のが成功しているとは正直思えません。
それと、最後に救いがあったりするわけですが、到底納得のいく展開ではないです(苦笑。
「なんだそれ」と思わず口に出すところでした。
むー。
なんとも消化不良な作品でした。

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