そろそろ新しいPCを組んでみよう その4

風邪薬の影響か睡魔に襲われっぱなしのるしゃなです。
幸い面倒な作業がない(というか怖くて自分に振れない)ので半分もやのかかった頭で過ごしてます。
1、2日も経てば治るんでしょうが・・・つらいですなぁ。
咳もないし寝込むほどでもないので会社に来てますが、うっかり人にうつすとアレなので会話も最小限にしてじっと口をつぐんでます(苦笑)。
さて、最終的な構成の報告を放置してあったファイルサーバなんですが、HDDを蹴飛ばしたりいろいろとありましたが元気に動作しております。
ネットワーク関係のチューニングが中途半端だったせいで通信がしょっちゅう切れたり、TVの録画をも目論んでいた割には以前買ったチューナユニットがVista専用の機材だったりして一部の課題は頓挫したりしてますが(汗。

で、何故写真も撮らずにgdgd状態なのかといいますと、仮設置したのが割りと取り出しにくい位置だったり、部屋の片付けがいまだ進行中なので本体の前にすでにモノを置いてしまったりしたからなんですよね。
うーん、余ったケーブルの結索をいつやろうかな・・・。
●ビデオ出力について
　以前映像出力について書きましたが、アナログ(D-Sub)の解像度が低い(1600×1200が上限であるかのように見えた)のはCPU切り替え器のせいでした。
　デジタルに比べるとかなりボケボケですが、新調した切り替え器ではちゃんと1920×1200の出力を確認しました。
　まあ、目が疲れるので普段はメインマシンからリモートデスクトップで繋いで操作してますが(を。
　HDMIでの出力については特に変更なし。
　セミHD(1366×768)まで対応の液晶テレビにフルHD(1920×1080)の設定で接続してます。
　TV内部で勝手にコンバートされているらしく、当面はこのままで。
　いずれはドットバイドットができるモニタに変えますよ、ええ。
●冷却について
　マイクロATXの筐体ではありますが、寄木細工状態で無理やり巨大なヒートシンクを押し込んだおかげでCPUは凄く冷えてます。
　室温が20度を超えていてもヒートシンクに指で触れても生暖かい程度でほっとしました。
　あとは夏場にどこまでいけるかですね。
　やはりHDD、光学ドライブ、電源を内蔵していないのが功を奏しているようです。
　見てくれはイマイチですが、どうせ普段は視界に入りにくい場所に置いてあるので関係ないですね。
　あ、DSP版なので一緒に購入したFDDは邪魔にならないところにそっと設置してあります。
　動作どころか結線もしてませんが、ライセンスには違反してないですよ(笑)。
●その他
　実はいろいろと先を見越して金をつぎ込んだおかげでビデオ(今回はオンボード)以外はメインマシンよりもスペックが上になってしまいました。
　うー、メインマシン用に新しく発表になるCPUでも買って来ようかな。
　一応今回でいったん構成に関する更新は終了です。
　基本的にはストレージが増えるだけだと思うので(を。

以前の見積もりに比べて一見安くなってますが、実際には上記に加えてHDDなどを買い足してしまったので結局200kを超えるという点ではたいした変更はありませんでした。
単に型番を忘れたんで書いていないだけだったりして。
昨年の11月頃から3TBくらいHDDを買ってますが、ようやくしばらく(数ヶ月)は大丈夫かなという感じです。
1TBのHDDの値段が下がってくれば既存の250GBからのデータ移行をする予定なんですが、果たしていつになりますやら。