PSP-3000を買おうかどうしようか迷っているるしゃなです。
最近は他のアイテムを使っていくらでも時間を潰せるし、ドはまりするようなゲームも出ていないので要らないかもとか思っているんですが、PSP-2000の軽さに加えて超美麗な画面のスクリーンショットを見てしまうと心が揺らぎます。
ついでに動画データなども入れておいて見るってのもアリなのかもしれないですね。
どうもiPodって画面が小さくて動画を見る気にならんのですよ。
せっかくネタ動画を鬼のように仕込んであるのに台無しです(笑)。
さて、いよいよ信州旅行2008秋も後半戦に突入です。
この頃友人と旅行に行くときは健康ランドにしか泊まっていないので、久しぶりの外でお布団だったわけですが、どうしてもプライベートな空間が欲しいというのでなければやっぱり面倒なだけという気がします。
晩飯自体もどこかの店で済まそうというのならますます旅館に泊まらなくても・・・ですね。
まったりしに行くなら一日中宿でごろごろというのもありですけど(笑)。
●二日目の朝は早めに起きて風呂へ
んー、やっぱり食事よりも風呂をメインにするとなると「素泊まり + 健康ランド + 食べたいところで食べる」という組み合わせがいいですなぁ。
そういうのがめんどくさいという連れがいたときだけ旅館に泊まるってことで。
国内旅行に限っていうと、あちこち行っておいしいものを食べるのが一番で「ステキな宿で上げ膳下げ膳生活」したいわけじゃないですから。
逆に海外に行ったときはのんびりしたいかも。
●ビーナスラインを通ってみた
松本から美ヶ原の方へは県道67号線というルートが最短なんですが、途中とても狭くて寂しい道を通ることになるというのを嫌ってわざわざ岡谷インターまで行ってから国道142号線を使って北上し、和田峠というところでビーナスラインに入って霧が峰方面へ移動しました。
ビーナスラインに入るまでは山道をひたすら登りっぱなしで景色も何もあったもんではなかったんですが、和田峠を越えてからは途中何度も車を止めてみたくらい景色はいいんですよね。
流石です。
●霧が峰でヤギ乳を飲んでみた
「ぎゅうにゅう」ならぬ「やぎにゅう」をいただいたわけですが、コクがあって美味しかったです。
とはいえ冷え冷えなのでべたべたした感じもなくコップ一杯分を一気に飲んでしまいましたよ。
ウマウマです。
●車山に上るのは実に20数年ぶり?
リフトを使って頂上まで上ってみました。
歩いても上り下りできるそうですが、正直言ってやりたくありません。
リフト代は往復で1700円。
例によって行きに「勝手に撮影される」わけですが、当然のように帰りにはスルーしてしまいます。
写真なんか自分で撮るよ。
ほっといてくれ。
山頂には気象観測用のレーダーがあって、なにやら高いところに来た気分を盛り上げてくれます。
この日は天候にも恵まれて、程よく曇りと晴れが入れ替わり、凄く快適でした。
風もほとんど吹いていなかったし。
気温は13度~15度くらいですかね。
写真を撮り、花を愛で、堪能してきました。
●またもやカーナビに翻弄されてみた
車山からの帰り道、国道152号線を使って南下したのですが、諏訪南インターを目指していたはずが何故か諏訪インターのすぐ近くまで行ってから高速に沿って一般道を諏訪南インターまで行くコースが表示されたらしく、ずいぶん遠回りしてしまったようです。
後で地図を見てみたらえらい遠回りな上に不便なコースでした・・・(苦笑)。
できることなら大きな地図やPCとかでちゃんとコースを事前に確認したほうがいいみたいですね。
何でもかんでもカーナビ任せってのも、知らない土地では便利だけど弊害もあるってことで。
●勝沼でぶどう狩りをしてみた
ここ3年ほど夏になると連続で訪れているぶどう園がありまして、今回もせっかくだからと立ち寄ってみました。
実は昨年父親が重要な書類を入れたウェストポーチを忘れて、5~6kmくらい移動したところから取りに戻ったりしたので、手土産を持っていきました。
で、じんわりと蒸し暑い中を蚊に刺されながらうろうろしてブドウをゲット。
中腰で移動するので腰が痛くなってくるんですが、今回は割と短い時間だったのでほっとしました。
●そんなわけで
最後は高速を使ってさくっと帰ったわけですが、相模湖東インターって下りのしかも出口しかないんだっけ、とかいろいろと考えながらも割と早く自宅に到着しました。
実は上高地にも連れて行きたいとか考えていたんですが、父親が行かないつもりで靴を持っていかなかったのでパスしたりして残念な部分を残しつつも楽しめた旅行でした。
個人的には乗鞍岳がマイカー禁止になっているのを直前まで知らなかったので行きませんでしたが、そのうち行ってみたいと思っていたりします。