ぼちぼち書きかけのエントリが5~6はたまってきたるしゃなです。
なんというか、どれも中途半端でしてなかなか文章にならないんですなぁ。
例えば先日SSDに載せ換えたDELL Inspiron 9400なんかもBIOSの設定をいじっていたら一時認識されなくなったとかあったものの、その後設定を初期化することで問題なく動作するようになっちゃったり。
あとは、使ってみないと書けないものとか。
うーん、たまる一方だわ・・・。
さて、先日Bluetoothのレシーバ(SONY VGP-BRM1)が故障しまして、さっさと修理に出せばいいものの保証書を探すのが面倒で放置していたわけです。
んが、流石にワイヤードな音楽環境に嫌気がさして修理に出しつつも新しいものを買ってしまいました。
今回はいろいろ悩んだ挙句にモトローラ製をセレクト。
見てくれが結構かっこいいし、バッテリの残量もわかるというので11kを超えるお値段にもかかわらすポチってしまいました。
んが、後述するように致命的な弱点(個人的には)がありとても残念な仕様になってます。
因みに、正式名称は「モトローラ Bluetooth ワイヤレスステレオヘッドセット S605 ブラック MOT-S605BK」というんですが、小さくて軽いですねぇ。
VGP-BRM1が帰ってきたら時々は使うかな。
うん。
- 概観
- 電源
- コネクタ
- 操作感
- 稼働時間
- 重さ
- Bluetooth Version
- 音とび
- 雑感
表面が光沢処理してあり指紋が目立ちます。
うー、またよりによって黒買っちゃったよ、というところです。
PSPで学習したんじゃないのか? > オレ
いやいや、通販で買ったんだから仕方ない。
と、言い聞かせてます。
内蔵の充電式バッテリを使います。
フルチャージまで2時間前後。
充電中はオレンジに点灯しているLEDが緑色になれば終了。
基本的には付属のACアダプタを使います。
因みに充電中は使用できません。
稼働時間短いんだから何とかして欲しいですね。
上部にはヘッドフォンを好きなものが使えるように3.5mmステレオオーディオジャックつき。
下部には前述の電源では触れていないけれど、充電用のmicroUSBコネクタがあり、ACアダプタがなくても汎用ケーブルを使ってUSB経由で充電できます。
因みに今回はWILLCOM 03用のシンクケーブルが流用できたのでそれを使ってます。
いちいちワンテンポ遅れる感じ。
操作→確認音→動作。それぞれが0.5秒くらいかかる気がする。
ケータイとの切り替えに時間がかかるので待たされ感がある。
電源On、Offのほか各操作時に確認音あり。
状況に合わせてLEDが残量を教えてくれることになってますが、正直言って公証値の5.5時間は普通に無理っぽい。
通勤(片道1時間程度使用)時に音楽を聴いて日中ケータイの待ち受けをしておしまいって所ですか。
上記のとおりに試してみたら、翌朝職場にたどり着く前に切れました・・・orz
寄り道なんかをすると確実に足りない感じ。
充電中は使用できないということもありかなりダメダメです。
17gってなってますが、簡単に言うと何だかよくわからないくらい軽いです。
2.0 + EDR(Enhanced Data Rate)
接続相手がSONY TMR-BT8IPだからなのかEDRだからなのか、ほとんど飛びません。
全力で曲に集中していれば何か気が付くかもしれませんが、通勤時のBGM程度に聞いている分には問題にならないですね。
音量は必要にして充分なのは○。
LEDは上部にひとつだけなのと発光が控えめなのは○。
「VGP-BRM1 + TMR-BT8IP」の時にはレシーバ側(VGP-BRM1)で停止ボタンを押すとiPod側の電源が切れてしまい一時停止にならなかったけど、「S605 + TMR-BT8IP」であればちゃんと一時停止になるのは○。
ただし、iPodの電源を切ろうと思ったら停止ボタンを長押しするかiPod本体の操作をしないといけないのは×。
充電がUSBケーブル一本でできるのは○。
前面パネルがボタンも兼ねているので普段はロックしておかないとあちこち押しまくってしまうのは×。
背面に(左開きの)クリップが付いているのは○。
ストラップをつけるための穴が小さいのは×。
FMラジオが使えるのは○。
海外製品の癖に日本独自のSCMS-Tの著作権保護方式に対応していて、ワンセグの音声をワイヤレスで受信することが可能なのは○。
バッテリがなくなってくるとケータイとは30cm以内にあっても数分起きに再接続したりする。
プレイリスト切り替えもアルバム切り替えもできないのも×。
稼働時間が短いのは論外(苦笑。