犯罪を見逃さない・・・なんてことが出来るのか?

USB接続ケーブルなのにストラップに擬態偽装(?)できるケーブルが気になっているるしゃなです。
うー、でも断線しそう・・・。
なんだか気になっているだけで終わりそうなものですなぁ。
微妙・・・。
さて、平日の昼間に今の職場と自分の本社をちょくちょく移動する機会があるんですが、トラックのドアなどに「犯罪を見逃さない!」などと書かれたステッカーが張ってあるのをよく見かけます。
(どうやら警視庁が配っているらしい)
もっとも、そんなことを書いてあるトラックに限って路上駐車していたりするんですけどね。
やれやれって感じです。
つか、歌舞伎役者のような目が怖いんですが。
これがキモイ上にうざいってヤツですか(違。

で、正直言ってひとたび街に出れば犯罪行為で溢れてますよね?
車だけでもスピード超過、信号無視、違法駐車、細かいことをあげればきりがありません。
明確に規定できるかは微妙ですが、危険な走り(ぎりぎりまでウィンカーを出さないとか、止まらない、割り込む等)をする車の多いこと。
歩行者だって信号無視、横断禁止箇所の横断なんて当たり前ですし、場所によっては歩行喫煙やらゴミの投棄・・・、知らないだけで「やっちゃってる」人も多いでしょう。
黙認されているだけってことで犯罪は犯罪ですよ。
だからそれらを「それって犯罪だから」と言っちゃうならそこらじゅうを犯罪者が闊歩していることになりますね。
ごちゃごちゃ文句を言う人も多いですが、人のことをあれこれ言う前に自らを省みろ、と言ってやりたい人が多すぎますね・・・。
もちろん犯罪を容認するわけではないです。
悪いことは悪い。
ただ、程度問題だとは思うんですよね。
その辺の判断が難しい。
生命に危険が及ばない限りは見逃してしまったりするんだろうか、などと考える今日この頃なのであります。