ノーカントリーを観てみた

SanDisk microSDHC 8GB SDSDQR-8192-E11M カードリーダー 携帯ストラップ付今朝もちょっと雨で電車が遅れて散々だったんですが、先週の金曜日の帰り道はもっとアレだったるしゃなです。
残業で出遅れ、踏切内で人が立ち往生していると言って安全確認で電車が遅れ、ようやく電車を乗り継いだと思ったら急病人が出たと言ってまた遅れ、結局最寄り駅に着いたのは会社を出てから約2時間後。
ええ、くたくたでしたよ。
こんなときには長時間の動画でも楽しむしかないですな。
(実際には小説読んでましたが)
8GBも安いからもう一枚買っておくかなぁ。
さて、先々週の末にノーカントリーを見てきました。
主人公と思っていたおじちゃんはラスト近くであえなく退場。
実は保安官(トミー・リー・ジョーンズ)が真の主人公だった、というお話でした(をい。
や、確かにサスペンスとして面白かったです。
実に淡々としてはいるんですが、場面場面は意外ときつい描写が多いですね。
残虐行為手当が出そうな感じでした(を。
はい。


これは劇場の大きな画面でも充分楽しめます。
おすすめ。
あと、例によってスタッフロールネタを。
作中でとある車の中に撃たれた男がいて、ドアを開けた男に「水(アグア)をくれ」というシーンがあるんですが、スタッフロールにはちゃんと”Agua” Menのように役者の名前が出ており、更に面白いことに彼よりギャラが低いと思われる人々(ロール中に彼よりも後に出てくる人たち)もちゃんと名前が出ているところです。
ダイハード4.0では車の中でびっくりするだけの役の人も名前が出ていたのでさもありなん、ですか。
これだからエンドロールは見逃せないですね。
ノーカントリー

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