香水の洪水

今朝は鼻水が止まらなくて、いよいよ花粉症なのかとドキドキしつつ出勤したるしゃなです。
通勤途中(電車の中だけど)で出会ったおねーさんは大きく開いた手提げバッグの一番上に箱ティッシュを装備してました。
スコッティーとかあの手のですね。
枚数少な目の薄いヤツじゃなくてフルサイズのです。
なんかもう、なりふり構っていられない感じですね。
なりふり構っていられないという点ではツンデレワンセグテレビを音声ガイド付きで使うってのもそうですね。
油断するとすぐに「デレ」になってしまうらしいので「ツンデレ」になってないじゃん、とか思いますが。
や、なんていうか、アマゾンだといまだに10k超えてるんですが、あきばおーで7kくらいで売ってるので買ってもいいかなぁ、なんて思いまして。
普段テレビをほとんど見ないんでたぶん役に立たないと思うんですが、ネタで(をい。
さて、電車などに乗っていると密室で逃げられない(満員だったり移動する手間と通勤時間の関係で)割にはいろいろな匂いが迫ってきます。
以前よく乗った車両では同じ時間に乗り合わせる女の人(?)の香水がすさまじく、どこから迫ってくるのかわからないくらいの勢いで充満してまして、いつもドアの端に移動して外の空気を吸ってました。
流石にしょっちゅう出くわすので乗る場所を変えてしまいましたが。

基本的に香水にはトップノート(つけてからすぐに香り出してすぐに消えちゃう)、ミドルノート(トップノートの後にしばらく続く匂い)、ボトムノート(ラストノートやベースノートともいい消えてなくなるまで後はこの匂いが続く)と3種類ほどの香りが順番に楽しめるようになってるはずなんですが、きつい匂いのときはいつまでもこのトップノートを嗅がされている感じがします。
一瞬ふわっと来るくらいなら我慢できるって感じですね。
で、ここが一番重要なんですが、最近減ってきてはいるものの男子トイレにはボール上の芳香剤がよく置いてありまして、これと同じような匂いのする香水が意外とあるんですよ。
女の人は男子トイレに入る機会がないと思うので気づきにくいですよね。
グーグル先生に聞くとベビードール(イヴ・サンローラン)なんかがそんな感じなんだとか。
ディオリシモ(ディオール)なんかも金木犀(きんもくせい)系の香りがブレンドしてあるらしく、同じくトイレの芳香剤やキンチョールとかに含まれる匂いに似てるとか。
まあ、ベビードールにしてもなんにしてもそもそもがオードトワレと呼ばれるものはすべて香り付けというよりは臭い消しをかねてますので同系統の匂いになるんでしょうね。
自分が好きでつけている人にとっては大変申し訳ないんですが、このブログの中の人と近しい人だったら自分と逢うときにはその手のは避けてもらうようにお願いするかもしれません。
ほのかな優しい匂いならいくら嗅いでもいいんですけどね。
前にも書きましたがサンダルウッドがベースになっているようなのは(弱ければ)好きです。
ラベンダーとかもね(弱ければ)。
というか、(いい意味で)体臭とブレンドされないような強い匂いは苦手です。
因みに、本物の金木犀の匂いは大好きです。
秋口はそれが楽しみで散策することもありますね・・・。
ということで、自分もコロンくらいはつけますが、ある程度気をつけないといけないですね。
きつかったらごめんなさい。＞近くに寄った人
誰だ加齢臭とか言ってるヤツは。
説教するぞ説教を。
え?
そういうところがオヤジくさい?
・・・おあとがよろしいようで。