バベルを見てみた

今夜からGWいっぱいは熱海で過ごす予定のるしゃなです。
今日は残業したくないので、時間が来たらいつの間にかいなくなっていた人になる予定です。
見えない君と呼んでください。
さて、なにやら一部の映画館で具合が悪くなった人がいるとの話を聞いた「バベル」を見てきました。
問題のシーンはクラブでのチカチカなんですかね。
以前もポケモンを見てぶっ倒れたお父さんがいたような気もしますが、集中しすぎ?
まあ、それはさておき正直言って何がどう面白いのか理解できませんでした。
どうも感性が合わないみたいです。

物語自体は3つのパートに分かれていてそれぞれ時系列もばらばらに話が展開していくわけなんですが、見所っていったいどの辺なんでしょうか。
モロッコ、メキシコと日本で撮影したみたいですが、ほんのちょっとずつ関わっているだけで謎といえるようなものもないままに淡々と進んでいきます。
一応徐々に接点は見えていくんですけどね。
菊池凛子の演じる女子高生もかなり無理があります。
しかも脱いじゃったので余計に。
正直言って萎えました(失礼)。
やっぱり本物とは肌の張りが違いs(ry
・・・えー、R12指定だったのもヌードとかがあるからなんですかね。
つか、逆に意識しすぎという気もします。
セックスシーンがあるわけでもないし。
区別と過保護はぜんぜん意味が違いますよ。
小学生だからなんだって言うのだろう。
そんなわけで、釈然としないままに映画館をあとにしたのでした。
次はスパイダーマン3でも見るかな。