SpeedPad N52を買ってみた

昨日の帰り道、小雨だとなめてかかって傘をささずに駅からチャリに乗ったんですが、部屋に着く頃には水も滴る何とやらになってました。
コレで寒かったら風邪引くだろうな、とか思って早めに着替えたりしてました。
荷物の受け取りも予定していたので、あまりひどい格好もしていられないし。
さて、その荷物というのがゲームパッドなんですね。
正確には「Nostromo SpeedPad N52」という製品です。

グラナド・エスパダに限らず、ゲームってのはどうしてこんなにあちこちキーを押さないといけないのかと思うくらいキーを多用します。
しかも、もともとはタイピング用のキーボードを使うもんだから、意外と不便なんですね。
頻繁に使う機能なら1キーで出来るといいんですが、そういうものに限ってCtrlキーと併用だったりします。
うっかり操作を間違えると別の動作をしてしまったりするもんだから始末におえません。
なので、「そういうものに向いている」製品を買ったわけですが、昨日ちょっとだけ触ってみた感想などを書いてみたいと思います。
もしも追記できるような情報があれば、改めてエントリ書きますが。
●外観、作りについて
　基本的にあまり大きくないですね。
　コレなら手が大きくない人でも困らない気はします。
　個人的には手のひらがぴったり収まるので心地いいですね。
　ただ、ボタンはストロークが短めで堅いです。
　スクロールにいたってはゴリゴリと力を入れてまわさないといけない感じがします。
　コレ、使っているうちに柔らかくなるんだろうか。
　便利なんだろうけどあまり使用頻度は高くなりそうにないボタンもいくつか付いてます。
●ドライバ、ソフトについて
　ドライバは付属のCDから入れます。
　割とすんなりで特に問題もありません。
　アプリケーションについては各ボタンに機能の割り当てをするモノが付いてくるんですが、キーボードのそれぞれのボタンの割り当てをするほかにマクロと呼ばれるいくつかのキーを組み合わせた動作を一つ一つのキーやボタンに割り当てることが出来ます。
　まあ、今回はコレが目当てで買ったんですが。
　例えば、「F1→F2→F3→Ctrl+A→Ctrl+E→A→D→F」といった具合にキーを押すのが必要だった場合、1ストロークで済ますことが出来るってことです。
　グラナド・エスパダも最大3人も操るってことで、この辺の速度がキャラクタの生き死にに関係してくるので、ぜひとも効率を上げたいところでした。
　混戦の中では目視で確認したうえでキー操作をしても間に合わないことが多く、よく死んでましたから。
　ただ、コレを設定するのには実際にキーを押すしか方法がなく、部分的な追加や削除の機能もあるものの不便ですね。
　この辺はそのうち改善されるんだろうか・・・。
　今日以降はもう少し便利な使い方が出来ないか探ってみたいと思います。
●値段について
　いやしかし、コレって発売から半端に時間が経ってまして、売ってるところが少ないんですね。
　仕方がないので「USER’S SIDE」で買ってみたんですがたけーヨ。
　本家のサイトに行くと$40ほどで売ってるんですが、結局\7.5kほどかかってしまいました。

MIC1013027 5,544 × 1 ＝ 5,544 (BELKIN Nostromo Speedpad N52 (日本語版))
SOURYO_1 1,260 × 1 ＝ 1,260 (荷造送料(小))
代引き手数料 630
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合計　　　　 \7,434-
(内消費税 354)
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