んー、椅子の上でふんぞり返ってみて、更に背中をぐっと反らしてみても、ジャックバウアーだかイナバウアー(荒川静香のアレは本当はレイバック・イナバウアーって言うらしい)がどんな世界なのかが想像できないるしゃなです。
雑技団の人とか、どんな訓練してるんだろう・・・。
さて、ブログやウェブサイトで地図を利用する場合、数箇所からサービスが提供されていたりしますが、いくつか使ってみて感じたことをメモしておきます。
■ちず窓β
http://chizumado.jp/
個人的には当面コレでいいかな、と感じるサービス。
変えちゃうかもしれないけど(をい。
まだ正式運用ではない。
貼り付けた画面上では表示サイズを変えることも動かすことも出来ない。
クリックするとちず窓のサイトに飛んで、拡大表示される。
基本的に誘導型で、ズームや移動など細かい操作はちず窓のサイト上でやることになる。
用途としてはピンポイントで場所を表示しておいて、詳しく知りたければクリックしてちず窓のサイトで、という形が一般的かと。
お店や待ち合わせ場所の案内に向いているかも。
会員制なので、誰がそこの地図を貼ったとか、自分が今までいくつの地図を引用したかなどがわかるようになっている。
色使いがちょっとパステルっぽいので、見た目は後述のALPSLABのほうが好きかも。
■ALPSLAB
http://www.alpslab.jp/
最近正式にスタートしたサービス。
貼り付けた画面上では表示サイズを変えることも動かすことも出来ない。
クリックするとALPSLABのサイトに飛んで、拡大表示される。
基本的に誘導型で、ズームや移動など細かい操作はALPSLABのサイト上でやることになる。
用途としてはピンポイントで場所を表示しておいて、詳しく知りたければクリックしてALPSLABのサイトで、という形が一般的かと。
お店や待ち合わせ場所の案内に向いているかも。
会員制ではないので、自分がその地図を貼ったことについてはALPSLABにトラックバックを飛ばすことで知らせることは出来る。
色使いは輪郭がきりっとしていて個人的には好み。
■GoogleMap
http://maps.google.co.jp/
地図を切り出して貼り付けるサービスはオフィシャルサイト上には存在しない。
ただし、APIが公開されているので自分でスクリプトを書くか、地図日記のような仕掛けを利用することで貼り付けることは可能。
スクロールする地図が貼り付けられることになるので、倍率を変更したりドラッグすることでその場ですぐ利用できる反面、表示領域が狭いと全体像が見渡せずなんだか勿体ない。
サテライトと一般的な道路地図を即時に切り替えることが可能なので視覚的に一番わかりやすい。
視覚的にはインパクトはないものの、Googleローカルへのリンクだけ用意し、移動や倍率の変更などもGoogleのサイト上で行うのが使いやすいと思う。
ま、人それぞれだとは思いますが。
○Googleローカルの場合
横浜ランドマークタワー
○コレは画像からリンクするヤツ
○こちらはぐりぐり動かせるヤツ
貼り付けて
そんなことして、配布用素材にフォントをお使いになる場合はマウス以外買い替えだな小僧