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2005 年 7 月 26 日

「否が応でも」

管理人 ^00:18

意味は、「イヤだろうがなんだろうが~」。
例えば↓なんて使うわけですね。
「否が応でもやってもらおうじゃないか」
で、なんでそんな言葉が気になるかというと、ある時なんとなく文章を書いていて、「これは燃えるしかないでしょ」って言う意味の文章として、「いやがおうにも~」というフレーズが思い浮かんだものの、どんな漢字を書くのか思い出せない。
何故????
で、辞書で引いてみたら、全然載ってないんすよ。
アレ、そういう日本語なかったっけ?
Google先生に聞いてみたところ

いやがおうにも の検索結果のうち 日本語のページ 約 16,000 件中 1 -- 50 件目 (0.05 秒)

って、ちゃんと出るじゃないですか。
これってもしかして、と思って「厭が応にも」って探してみると

厭が応にも の検索結果のうち 日本語のページ 約 83 件中 1 -- 50 件目 (1.27 秒)

ほら、やっぱりある。
でも、オンラインの辞書をどれだけ探しても見つからない・・・。
なんでだ?
何か重要なことを見落としている気がする。
ああ、オレってこんなにアホだったのか?


仕方がないのでいろいろと文章を打っては探していると、「否が応でも」という単語はすんなり出てくるし、漢字変換もできる。
しかも辞書で引くとばっちり見つかるじゃないですか。
頼みの綱のATOKもここ一番で警告出してくんないし。
「~の誤用」なんて出てくればカンペキだったのに・・・ぶつぶつ。
もー、何がなにやら。
ここまで自分の国語力がなかったのかと愕然とした今日この頃でしたとさ。
どういうことなんだか、教えて! 国語の偉いヒトっ!
(結局他力本願かよ・・・orz)

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