ふと目にしたキーワードについて載せていきます。
続くかどうかわからないけど(苦笑)。
記念すべき第1回目は「e-文書法」です。
■ e-文書法 【電子文書法】
民間企業に紙での保存が義務付けられている財務や税務関連の書類・帳票を、電子データとして保存することを認める法律の通称。正式名称は、「民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律案」及び「同法施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案」である。これらニ法案は、政府が発表した「e-Japan戦略II加速化パッケージ」で挙げられた重点分野の一つで、2005年4月1日から施行された。
なんだか難しい言葉が踊ってますが、要は以前は紙媒体のみが認められていた書類のうち、いくつかを電子データを以って証明とすることができる、ということです。
正直、取り扱い上不便なので、管理する側が手書きの文書を更にスキャナで取り込んでいたりしたわけですから、ストレージの有効活用になるともいえます。
わずか数行の書き込みもスキャナで取り込むとただのテキストの何十(何百?)倍にもなりますしね。
■CyberGovernment Online (電子政府・電子自治体情報チャンネル)
http://cgs-online.hitachi.co.jp/
e・文書法(その3)
少し 電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律の第4条の詳細に触れたいと思います。
1項 国税関係帳簿 の電磁的記録
…
e・文書法(その一)
e・文書法は
?「民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律」
?「民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に…