ここ数日はいつも以上にダメダメな感じのるしゃなです。
気力ゲージが一向にたまりません。
何とかしないと体調崩しそう・・・。
さて、昨日のことですが、帰りしなにケータイ電話を落としまして、手元に戻ってきたのは今朝になってしまうという事態が発生しました。
もちろん、戻ってこない可能性もあるにはあったんですが、今回は大丈夫でしたよ。
流石、年始に引いたおみくじに失せ物は出ると書いてあっただけあります。
でも、せっかく大吉なんだからそもそも失せ物なんかないようにして欲しいもんです(汗。
やっぱり距離が離れただけでロックが掛かるとか、離れたことを知らせてくれる機器が必要だなぁ。
最初に気がついたのは帰りのコンビニで、電子マネーで支払いをしようとしたらケータイがない。
仕方がないので、とりあえずキャッシュで払って店を出ました。
まずい、これはまずいことになりました。
思い返すに駅の改札はケータイで出ているので、それ以前になくすということはありません。
ということは改札を出てからコンビニに来るまでの間にロストしたことになります。
いろいろと考えを巡らせると確かにヒントが有りました。
駐輪場を出て少し自転車を走らせたときにDRC-BT60Pが何かの電子音を鳴らしていたんです。
その時は音楽を聞いていたので電子音が割り込んできたことには不思議に思ったものの、深く考えなかったんですね。
あれは実はDRC-BT60Pとケータイの接続が解除される音だったのか。
確かに15mくらい遠ざかったところだったかも。
だとするとケータイは駐輪場にあるのかもしれないっ!
一旦荷物を家に置いて体ひとつでチャリを走らせ一路駐輪場へ。
たどり着いてさっきまで止めてあった場所まで戻ってみたもののケータイがありません。
本格的にヤバい。
会社用のPHSから鳴らしてみるも付近からは反応がない。
あー、ドキドキしてきた。
もしや親切な人が届けれくれているかもしれない、と管理事務所に立ち寄ると、すでに無人。
そか、考えてみたら20時過ぎると帰っちゃうんだった。
念のため、もう一度PHSから鳴らしてみたけどよくわからない。
バイブになっているから、机の中にしまわれてしまうと音が鳴らないから判断つかないんだよな。
こりゃいよいよケーサツに届出を・・・。
あ、そういえばDRC-BT60Pと接続を試してみるという方法が残っているじゃないか。
いそいそと電源を入れてみると見事接続されるじゃないですか。
周りをうろうろしても見つからないし、道路の方まで歩いていくと接続が切れる。
するとやはり管理事務所に届けられている可能性が高い。
ああ、目の前にあるのに。
なくした時のためのフォローとして、docomoでは「ケータイお探しサービス」なるものがあります。
GPSケータイなどの場合、空が見える場所にあればかなり正確に位置がわかるんですよね。
測位できれば、ですが。
で、家に帰ってdocomoもサイトを開いてサービス概要を確認すると・・・、え、事前設定が必要?
それってなくしてからじゃどうにもならないってことですかorz
おそらくの位置を把握しておきながらこの体たらく。
戻ってきたら絶対最初にやっておこう。
もやもやしながらも昨夜は眠りについて、いつもより30分早起きして駐輪場の管理事務所に立ち寄ってみました。
おー、あったよあったよ。
親切な人が届けてくれていたみたい。
ありがたいことですよ。
で、会社についてすぐに「ケータイお探しサービス」を設定した管理人なのでありました。
メデタシメデタシ・・・なのか?