続きです。
なんかもー、かなりぐだぐだですな。
まあ、夕飯はグレードアップしたのでそれなりに楽しめました。
追加で出てきたあわびは生きたまま火にかけるので、絵面に耐えられない人は食べられないかも。
いわゆる残酷焼き(実はコレ登録商標なんだってさ)ですね。
グロいけど美味しかった。
あわびさんありがとう。
ちゃんと残さず食べたよ。
宿について食事も風呂も済んで翌日の予定を立てようとPocketWiFiを使ってネットに繋ごうとしたら、何故か異常に重い。
というか、むしろタイムアウトが頻発。
アンテナ3本立ってるのになんでなんだ(苦笑。
因みに場所は千葉県白子海岸付近です。
見通しはよく、高さも3階なんだからもうどうしようもない感じ。
ドコモの設定しておけばよかったなぁ。
朝方目が覚めてみると朝食まで小一時間あったので風呂に入ったら、ちょうど朝日が雲間から現れるところを目撃することが出来ました。
とはいえ、海側はそこそこの高さまで雲があり、本来の日の出よりもだいぶ時間が経ってからなんですけどね。
30年ほど前にわざわざ自転車で初日の出を見に来た時も同じでした。
九十九里って初日の出向きじゃないんだろうか・・・。
昼メシは木更津の方で食べて、海ほたる経由で帰りたいという親の希望がありまして、なんとも中途半端な時間調整をする必要が出てきました。
しかも前日の通信環境の不調で完全にノープラン。
仕方が無いので給油だけは済ませておこうとガソリンスタンドを目指すも、コレまた「コスモ石油」がいい、という話でうろうろ。
それにしても3連休だというのに冬場は車が少ないんですね。
夏場のあの混み様はやはり大半が県外からの来訪者なんだなと思ったり。
何となく南下していると鯛の浦の遊覧船の看板を発見したので行ってみることに。
結局鴨川まで行っちゃったよ。
このあたりは日蓮聖人の生誕の地として知られ、誕生の際に鯛が祝福するように舞い踊っていたため、周囲数百メートルを禁猟区としているおかげか、遊覧船から餌をまくと鯛が水面まで上がってきます。
沿岸部から片道10分程度のところまで船を走らせてから少しの間停泊し撒き餌をするんですが、本当に見えるところまで上がってきました。
しかも、鯛という魚は本来水深100m以上のところに住む習性があり、この鯛ノ浦のように水深20m程度のところにいるのは世界的にも珍しいんだとか。
特別視しタイ気分も分からないでもないですな。
や、もちろん回転ずしは木更津市内で、海ほたるはそのあと行ったんですけどね。
遅めの昼食で入ったのは大きいネタで有名ということで検索して行った「スーパー回転寿司 やまと 木更津店」でしたが、「でかすぎる」と言うほどでかくはなかったです。
小さくはないけどね。
そのあと海ほたるに入るのに30分ほど行列して、土産物を買い帰途に就きました。
そのあと横浜市内に入るまでは順調に来たんですが、例によって保土ヶ谷バイパスから相模原に抜けるのに相当かかりました。
今回の旅で一番疲れたかも(笑。
途中ナビが旧16号を通れとしきりに言ってきたんですが、スルーしてパイパスを直進。
もしかしたらちょっと失敗だったかも。