[%E9%81%85%E5%BB%B6%E8%A8%BC%E6%98%8E%E6%9B%B820080218.JPG](リンク先)そういえば、昨日の朝は通勤時間ど真ん中に人身事故があったにもかかわらずほとんど影響を受けることなく出勤できたるしゃなです。
最近は電車の運行状況を知らせるメールを受け取れるようにしているんですが、あまり早まって別の路線に乗り換えても大して変わらないことが多いので、いつもの路線で行けるところまで行くことにしてます。
朝イチに会議の約束でもあれば気合入れてコース変えますけどね。
さて、ニュースサイトを回っていたら「小田急はなぜ「毎日」遅れるのか 通勤客の不満ネットで噴出」なんて記事が載っていたわけですが、以前良く利用していた身としては複雑な気分です。
当時は町田から新宿までの往復だったんですが、確かに遅い。
トラブルなんかなくてもゆっくり走るのでやっぱり遅い(笑)。
でも、5分とか10分遅れるのがわかっていて「毎日遅刻だ!」なんて怒っている人は単なる怠け者ですね。
順応しようという気がまったく感じられません。
それどころか責任転嫁して自己正当化しようとするなんともかっこ悪い人でもありますね。
本気でそんなこと思っているんだろうか、といったところでしょうか。
いろいろおかしいですよ、はい。
ただ、遅れることは事実なのでどこかで是正して欲しいものです。
以前新宿からの帰りに、どこかの踏み切りで乗用車と接触した電車が立ち往生してえらく待たされたことがあったんですが、そのときも散々時間をかけて町田についてみたら助役に噛み付いている男性を見かけました。
家までのタクシー代を出せとか恫喝していましたが、明らかに恐喝ですね。
流石に怖かったので通報はしませんでしたが、更にたちの悪いことに自分だけでは飽き足らず、周りの同意まで求め始めたのでさっさとその場をあとにしました。
昨日の朝もそんな光景があったんだろうか、などとと考えてしまいましたとさ。
最近更にクローズアップされている「クレーマー」ですね。
「モンスターペアレント(米国ではヘリコプターペアレントというらしい)」といい、度を過ぎた反応をする人間がますます増えてきてます。
CDが面白くないとかでリモコンでタコ殴りにされる世の中ですから本来クレームを受け付ける側でなくても自衛手段が必要になってきているのかも。
もちろん、権力の横暴に対して泣き寝入りする必要はないですが、加減ってモノを工夫して欲しいものです。
近くでぎゃんぎゃんやられるととても味方する気にならないっつーの。
