サロゲートを観てみた

BOSE サウンドドック シリーズII デジタルミュージックシステム(グロスブラック)ワイヤレスのサウンドシステムというとBluetooth を使うのが一番簡単ではないかと思っているるしゃなです。
もっとも、自分の部屋では大音量で試聴するのははばかられるので、せいぜい2スピーカだからそんな意見なのかもしれませんが。
更に部屋の広さ(狭さ?)を考慮すると、スピーカボックスはひとつでもいいんじゃないかなどと考えても見ます。
ただ、以前BOSEのM3を買ってしまったので、CDなどの視聴は2スピーカですけどね。
別の選択肢としては、BOSE サウンドドック+Bluetoothのアダプタなんていうのもありかな、といったところ。

さて、先週末はサロゲートを見てきました。
というかですね、川崎のIMAXシアターでアバターを観ようと思ったら、うっかり木曜日辺りに席を探したら満席なんですよ奥さん。
日曜日までびっしりってすげーなおい、ってなもんです。
で、後回しにしようと思っていたサロゲートを代わりに観た、というのが実際のところ。


ブルース・ウィリスが主演です。
実は全く期待しないで観に行ったんですが、思っていたより面白かったので満足です。
この手の映画って、トレーラがすべてってパターンがあるじゃないですか。
美味しいシーンはすべて予告で終わってた、とか。
だから眉に唾していたんですが、なかなかどうして好みの展開でした。

内容としては、自分は家にいながらにしてお出かけ用にドロイドと呼ばれる義体をリモートコントロールして仕事をしたりや遊びを楽しむ、というスタイルが世界中に定着して、もはや人口の98%がサロゲートシステムに乗り換えた世の中になっていて、皆がハッピーかと思ったら怪しげな武器が登場して何故かドロイドを破壊するだけに見えるのにオペレータ(本人)が死んでしまうという事件が発生。
ブルース・ウィリス演じる刑事が捜査に乗り出す、というもの。

個人的にはワイヤレスのリモコンシステムなんて全くもって信用出来ないわけですが、その辺りはどうにかしてクリアしたことになってます。
他にも安全対策(リミッターとか)や細かいところが突っ込みどころ満載なのですが、カッコいいから良しとしましょう。

で、ドロイドってばわざわざ外出するためのモノですから、街は美男美女ばかりになっちゃうんですね。
撮影もそういうモデルさんみたいなのばかりを集めたのか、他の映画ではあまりお目にかかれないモブシーンも見所だったりします。

そうそう、エンドロールネタとしては一番最後にクレジットされていた役者の役名が「Beautiful Women」だった気がしますが、誰のことだか全然わからないのがアレです。
ホントかわいそう・・・。

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