プレイムービーでもあげるとちょっとは盛り上がるのかな・・・。
動画共有サイトに上げられているものを見るとすごく手間が掛かっているのがわかります。
プレイする、撮った動画にコメントを付けて編集するといった作業を考えると結構気持ちが萎えます(を。
そのモチベーションを別のところに向けたいワタクシとしましては、せっかくのネタなのに・・・って感じですね。
ただ、このゆるーい感じでないと続かないということもわかっているのであんまり気張らずに行きます。
ええ。
さて、今回は「プリンス・オブ・ペルシャ」を遊んでみました。
や、もうクリアしちゃったんだけどね。
昔PC用に発売されたときはヌルヌル動く表現や屈むなどのポーズの多さに驚いたものです。
ただ、個人的には非常に難易度が高く見えたので買わなかったりしたんですが、今回は安かったので発作的に買ってしまいました。
むしゃくしゃして買った、どれでもよかった、的な感じで(を。
プレイを開始してみると、直前に遊んだアサシンクリードのおかげか、割とすんなり慣れることが出来ました。
何しろ結構アバウトな入力でもカッコいいモーションで動いてくれるんです。
おまけにサポートキャラとして「エリカ」という娘が付き添ってくれるんですが、道案内から緊急回避、敵への魔法攻撃と至れり尽くせりのプレイ環境で、そんなにストレスが貯まること無く進められます。
ただ、エリカのおかげで実質ゲームオーバーが存在しないので、止め時がなかなか決められず、ついつい夜更かししてしまうのが難点といえば難点です。
アマゾンのレビューを見て気がついたんですが、エリカの日本語吹き替えは成海璃子が担当してまして、これが結構違和感を感じるのが残念といえば残念でしたね。
キャラクタの表情から抑えた演技を心がけたんでしょうけど、抑えすぎてあまり抑揚の無いセリフが多くて結構萎えます(苦笑。
ところどころはいい感じなので、とても残念です。
あまり時間がなかったんでしょうか。
なんだかんだでクリアしてみると、なにやら続きがあるような終わり方で、調べてみるにダウンロードコンテンツがあるんですね。
ただし、本編クリアした人へのご褒美かと思いきや、有料でした。
800ゲイツポイントってことは約1200円です。
これを安いと見るか高いと見るかは意見が分かれるところでしょうが、とりあえずスルーしてしまいました。
その内気が向いたらプレイするかも。
