とあるサイトで見た九九の秘密(というほどのものじゃない)に目からうろこのるしゃなです。
それは九の段についてなんですが、今まで九九はただ暗記だけしていて「数列」を「数学的に」考えたことがなかったからなんですね。
面白かったので九九でぐぐってみましたがすごい数の情報が出てきます。
こういうときはネットの力の本領発揮ですね。
実に便利だ。
●最初に10の位を書いてみる
9 x 1 = 0
9 x 2 = 1
9 x 3 = 2
9 x 4 = 3
9 x 5 = 4
9 x 6 = 5
9 x 7 = 6
9 x 8 = 7
9 x 9 = 8
9 x 10 = 9
●次に1の位を書き足してみる
9 x 1 = 0 9
9 x 2 = 1 8
9 x 3 = 2 7
9 x 4 = 3 6
9 x 5 = 4 5
9 x 6 = 5 4
9 x 7 = 6 3
9 x 8 = 7 2
9 x 9 = 8 1
9 x 10 = 9 0
おー、0から9までの数字が綺麗に並びます。
美しい・・・。
こういう話をどんどんしてあげられると子供たちも興味をもって接してくれるのではなんて考えてみました。
あとは指を使って九の段を計算する方法なんてのもありました。
九九が苦手な人がもしいれば確かめ算になりますね。
さて、以前からインスタント写真には興味があったんですね。
初めて会った人などとやり取りするときにメモ的に写真を撮り、サインペンでさらさらとメモ(電話番号とか)を書き入れて渡しておいて、「連絡してね」的に使うというシーンを夢見ていたわけですが実際そんな場面があるかというとないんですよ。
だからインスタントカメラも買わなかったし持ってないんですね。
チェキなんかも興味はあったんですが利用シーンが思い浮かばなくて。
それに、撮ったその1枚しかないってのもプレミア感はあるんですが、渡してしまうと自分の分がないわけでデジタルガジェット好きとしてはありえないわけですよ(苦笑)。
だからといってデジカメとごついプリンタを持ち歩くのもスマートじゃないですよね。
とか思っていたらポラロイド社から
「PoGo」なんてのが発売されてます。
DELLからも「Wasabi」というのが最近発売されましたが、たぶん同じものなんでしょうね。
OEM?
つか、変な名前(笑)。
で、両方の製品の能書きを読むとBluetoothやUSBで接続することで静止画のプリンタとして使えるんだとか。
フル充電で15枚しか印刷できないとか画質がとても残念な感じだとかありますが、むしろその制限がいいじゃないですか。
インスタントカメラらしくて。
で、ケータイで撮ってBluetooth経由で印刷できればとてもスマート・・・と思ったんですが残念ながら私の持っているdocomo P-01Aでは無理なことが判明。
せっかくBluetoothのプロトコルはクリアしているのに、ケータイ側に画像をBluetoothで送信する機能がないんです。
ああ、使えねぇ・・・orz
ヘッドセットで話せてワイヤレスモデムとして使えるだけマシってことなんですね。
プロトコルまでクリアしているのだから、誰かがアプリを作ってくれたら印刷できるのかしら?
って、そこまで手をかけてもしょうがない。
そうなると、その場で撮ってすぐ印刷となると「xiao」しかないのかなぁ。
でも、そうするとモブログ用にケータイを使って、印刷用にxiaoとか・・・(汗。
いくつもカメラを持ち歩くのも厭だなぁ。
HTCのTouch Pro2がイーモバで採用されるようなら「Touch Pro2 + Wasabi」で考えてみようかな。
そうしたらカメラ機能は一つに集約できるかも。
むー。