でも、実はこれで終わりではなくて、欠けた前歯の治療を始めたものの土台に食い込んでいる金属棒がまったく取れず、削って取るしかないということで午後からまた行かないといけない状態です。
今通っている歯医者さんは会社から近いのはいいんだけど、土曜日に診察を受けられないのが痛いですな。
今日はほとんど仕事にならんです。
しかも昼飯を食べて来いと言われたんですが、まったく食欲わきません。
口の中が薬臭くないだけましですかね。
そういえば、写真は家電Watchのやじうまミニレビューにあった「ユニプラグ TAP-B32」です(を。
買ってみたんだけど結構作りが丁寧で気に入りました。
まあ、値段から言ってそのくらいでないと評価はかなり低いですけど(苦笑)。
両親がだいぶ年寄りなもので、しょっちゅう引き抜く必要のある掃除機や電子レンジなどに使おうかというところ。
ほとんど力が要らないので楽ですよ。
さて、先週末に007/慰めの報酬を観てきました。
レビューは続きに書くとして、さすがは007でしたね。
映画館の駐車場にはいつもなら見たことのないような外車ばかりが並んでました。
お客さんにも外国人が結構いたし。
ってことで続きをどうぞ。
| 007/慰めの報酬 (2008)
【監督】マーク・フォースター |
[70点]「前作の続きということだから」
直前に前作を見てからだとより楽しめたんでしょう。
実際にはそんなことを考えずにふらふらと観に行ってしまい、Man on Fireのデンゼル・ワシントン状態のボンドが暴れまくるさまを存分に見せられてきました。
まあ、スパイなんだし襲われたら反撃していいと思うんですけどね。
ただ、例によって格闘シーンのカットが細切れでイライラしました。
最近の流行なんですかね。
ちっとも楽しめなかったので10点マイナス。
それから、やはりボンドカー(の秘密機能)をはじめスパイグッズがなかったので更に10点マイナス。
キザったらしさも少なめでなんだか普通のスパイ映画みたいだったんでもひとつ10点減点(苦笑)。
前作はDVD買ってもいいかなと思ったんだけど、本作は悩むなぁ。
