PC切替器を導入してみた

読めそうで読めない間違いやすい漢字最近字を書く機会が極端に減ったせいか、たまに手書きでメモを取ることがあっても漢字が書けなくて自分にがっかりしてばかりのるしゃなです。
ただ、読みについてはそれなりに自信があったんですが、当然勉強して覚えたわけではないのでもしかしたら間違いなのかもと思える漢字もあります。
ところで、「読めそうで読めない間違いやすい漢字」という本を見るに、そもそも(この本に頼って)読めてもそもそもその言葉自体を知らないという致命的な自体もあるのではないかと思ったり思わなかったり。
基本的に勉強は嫌いなんですが、よく使う言葉などは間違えないようにしたいものですね。
「(誤)やむおえない→(正)止むを得ない」程度の言葉でも慣用句だけにワンセットを音で覚えているだけということもありますし。
因みに私も数年前まで懐柔を「かいじゅ」と読んでました。
精進しなくては。
さて、先日のエントリで書いたPC切替器を導入してみました。
宣言どおりラトック社の「REX-230XDA」です。


先日エレクターを導入した際に組んで並べたアレコレを一部動かして配線し直してみました。
もともとの構成としては以下の通り。
●旧構成
 ●PC1
  現在のメインマシン。
  プライマリモニタにナナオ S2410Wに使用。(DVI)
  セカンダリモニタをPC切替器経由でサムソン液晶TVに接続。(D-Sub)
 ●PC2
  ファイルサーバとして使用。
  プライマリモニタをPC切替器経由でサムソン液晶TVに接続。(D-Sub)
  セカンダリモニタポートは未使用。(HDMI)
 ●切替器(REX-420XA)
  PC1、PC2のみ接続。
  本来は4系統切り替えられるのだが残りは面倒で使用せず。
これをいったんばらして差し替えることに。
机を片付け、PCを手前に引っ張り出して結線してみました。
モニタアームを取り付けるときにも似たようなことをするんだよなぁ(汗。
●新構成 (その1)
 ●PC1
  現在のメインマシン。
  プライマリモニタにナナオ S2410Wに使用。(DVI)
  セカンダリモニタをPC切替器経由でナナオ HD2452Wに接続。(DVI)
 ●PC2
  ファイルサーバとして使用。
  プライマリモニタをPC切替器経由ででナナオ HD2452Wに接続。(D-Sub → DVI変換)
  セカンダリモニタポートは未使用。(HDMI)
 ●切替器(REX-230XDA)
  PC1、PC2を接続。
ところが、変換アダプタのせいか切替器の仕様かPC2の映像がHD2452Wに出ません。
仕方がないのでPC2のセカンダリポートを使ってHD2452Wに繋いでみると絵が出るじゃないですか。
更にプライマリポートにD-subのケーブルを接続して、D-sub → DVIアダプタを接続してS2410Wに接続するとやはりこちらも絵が出ます。
ん?
でもなんか変だな。
どうやらREX-230XDAのDVIの口につけたアダプタのせいかもしれないですね。
・・・ちゃんと事前に調べろよ>オレ。
ということで、調べてみるとラトックから専用のアダプタ(REX-VGA2DVI)が発売されているじゃないですか。
でも、高い。
Amazonで11kくらいします
うう、画質を取ったらコストパフォーマンスが犠牲になった感じですね。
変換アダプタにそんなにお金出すくらいだったらそもそもビデオカードを買うっての。
仕方がないので当面は以下のような感じで構成することに。
PC1のセカンダリモニタへの表示が劇的に改善されたし、基本はPC1からPC2へリモートデスクトップするからいいんだけど・・・。
●新構成 (その2)
 ●PC1
  現在のメインマシン。
  プライマリモニタにナナオ S2410Wに使用。(DVI)
  セカンダリモニタをPC切替器経由でナナオ HD2452Wに接続。(DVI)
 ●PC2
  ファイルサーバとして使用。
  プライマリモニタにナナオ S2410Wに接続。(D-Sub → DVI変換)
  セカンダリモニタポートは未使用。(HDMI)
 ●切替器(REX-230XDA)
  PC1、PC2を接続。
それにしてもPC2はマザーボードにP5E-VM HDMIを使っているんですが、HDMI側は1920×1080が設定できるものの、D-Sub側は何故か1920×1200が設定できませんでした。
1600×1200の次が1920×1440って何だよ(汗。
うがー。

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