結局買った当初はわからないと書いたバッテリですが、適当な感覚で言うと毎日2～3時間くらいの通勤で使用してウィークデイ(月～金)は持つかな、という感じですか。
あとは相当厳しい状況にならないとほとんど途切れないというのも評価が高い点です。
プラネックス社の某トランスミッタの代わりに使っていたマクセル社のTM-B10.IP-WHとの組み合わせでは電車が減速したり車内アナウンスが入るたびに途切れたりしていたのでこの安定度は鉄板ですね。
あとはレシーバもいろいろと試そうとしているんですが、やはり連続使用時間が気になりますねぇ。
せいぜい5～6時間のものがほとんどで悩ましいですね。
長めに使うと1日、通勤程度ならいいところ2日ですか。
うーん。
さて、先週末は先行上映のハンコックを観てきました。
前回ウィル・スミスを観たのはアイアムレジェンドでしたか・・・。
だいぶおっさんぽさが強くなってナイスガイ度が上がってますね。
いい感じです。
あらすじやら真っ当な感想は他サイトに譲るとして、純粋に感想だけを書いてみます。
今回のハンコックは珍しく原作付きではないそうです。
アメコミも日本のアニメも関係ありません。
だから自由に設定をいじれたんでしょうけども、それがかえっていまひとつという感じを受けてしまいました。
過去を語るシーンが単にセリフのみであったり、急に弱くなってしまう理由もよくわかりません。
(一応説明はあるけど納得できなーい)
なんだかんだで結局は何故そんな力を持っているのかにまでは言及しませんでしたからね。
最近流行の投げっぱなし系ですか?
詳しくは原作を読んで楽しんでね、というのがないですからかなり消化不良です。
一応ハッピーエンドっぽくはなってましたが。
そういう細かいこと言うなよー、と言える人は楽しめます。
それと、今回も終わり間際にうろちょろするクソヤロー困った人がいたのでエンドロールネタはなし。
何で静かに見られないんだろうね。
実力で排除すると周りからは納得されるだろうけど、警察のお世話になりそうだから不本意ながらスルーしました。
最近は字幕を読むのが面倒だとかいう理由で映画を観ないという人もいるそうですが、マナーのなさといいいろいろなものが低そうです。
マイナー作品を観にいくとそれなりにきちんと観る人が多いので、大作は劇場で観るのはやめようかと考えてもみたり。
切ないですね。
