少林少女を観てみた

Snugpak(スナグパック) ソフティー クリサリス マイクロ ハーフバッフル ブルー先日10年以上使っていた寝袋を処分したるしゃなです。
年に数回程度の使用とはいえ、いい加減あちこちが痛んでいてほつれかかっていたので泣く泣く処分することにしました。
生地の薄いところは繕いようもないし・・・。
そして新しいものを探してみたんですが、最近のはずいぶんと小さくまとまるんですねぇ。
もっとも広げると大きいけど畳むと小さくなる類のものはお値段もそれなりにしますが(苦笑)。
体のサイズから勘案するとアメリカーンなものがいいかなと考えていて、スナグパック辺りを物色してます。
先日処分したものはコールマンの封筒型の寝袋だったんですが、次のはマミー型でもいいかな。
因みにマミー型のことを「ミノムシ型」なんて言い換えているサイトもありましたが、直訳すると「ミイラ型」ってことですからねぇ。
ちゃんと寝返り打てるような大きいのを買わないとな・・・。
さて、先週末は少林少女を観てきました。
なんと、2週連続で邦画です。
珍しいったらありゃしない。
自分でもびっくりですぜ。
主演の柴咲コウは「少女」と呼ぶのはかなり抵抗あるんですがそこはスルーですか?、などと思いながら見てました(をい。


内容的には精神的に未熟な主人公がラクロスやその後の戦いを通して成長していくという物語らしいんですが、正直あまり脈略がよくわかりません(笑)。
それはそれとして、CGや演出を馬鹿にせず素直に楽しめた私としては「何かカッコいいなぁ」という感想が残り、DVDを買うほどではないにしてもレンタルでもしてもう一度観たいな、と思わせる作りでしたよ。
正直少林サッカーを始めカンフーハッスルなどチャウ・シンチーの作品は終盤までヒロインの扱いがひどいのであまり好きではないんですが(ギャグシーンは別)、今回のはカッコよくてすっきり。(監督ってワケじゃないけどエグゼクティブプロデューサーだし)
そうだよ、こういうのが見たかったんだよ的な感じでした。
一部のサイトでは酷評されているようですが、個人的にはお勧めですよ。
「自分の目で見て確かめて、そして考えろ」
ってヤツですね。
(おっと、こりゃ作品が違うな)

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