こう毎日寒いとついつい考えてしまうのが屋外での防寒対策で、焼け出されたわけでもないのに「何故か」屋外で一晩過ごすことになったとしたら、それなりに暖かくしておかないといざというときに動けないわけですね。
むしろ具合が悪くなって帰る羽目になったりして。
かといっていつでも毛布があったりするわけではないとすると軽くて荷物にもならず、広げて羽織るだけでいいサバイバルシートってなかなかいいな、とか思ったりします。
実は似たようなものをすでに利用しているんですが、インスタントなカイロと併用すると充分暖がとれるのではないかと思うほど。
吹きすさぶ風の中はさておき、ほぼ無風であれば充分でしょう。
災害対策ってことで予備も含めていくつか買っておくといいかもしれないですね。
もっとも、上の写真の製品は繰り返しの使用には向いていないようですが。
さて、先週劇場版の魁!男塾を観て来たわけですが、予想通り死ぬほど暑苦しい展開でした(笑)。
しかし、漫画が原作だというのによくもまあコレだけ顔や背格好がそっくりな人間を探すなと思った次第。
前半は主に人物紹介的なノリでギャグを取り混ぜながら進んでいきます。
ところどころ伏線を張ったりしてますが、笑えるシーンが多いです。
しかも、民明書房の解説シーンのナレーションが千葉繁なのには参りました。
映画館だってのに爆笑しちゃったよ。
今回はわざと予備知識ゼロで行った甲斐がありました。
富樫も原作並みにウザくて最高でした。
照英ってもう33歳なんですね。
あの歳でまさか九九に苦しむシーンを熱演することになろうとは夢にも思わなかったでしょう。
後半はおなじみの暑苦しい戦闘シーン満載です。
あんなに血を流してるのに何で歩き回れるんだよってな感じです。
あと、男塾の命運をかけた戦いがあるにもかかわらず2号生も3号生も出てこないのはどうかと思ってみたり、細かい突っ込みどころは満載です。
ま、おなじみの展開なので安心して見れましたが。
ああいうオチにするなら王大人を出せよ、って感じでしたけど(ボソ。
>2号生も3号生も出てこないのはどうかと
ん?
原作もだいたいそんな感じじゃね?
#真冬の夜釣りはテントとストーブ持参で行ったなぁ・・・(ぼそ)