ドコモの定額データプランに入ってみた(その3)

土曜日に下ろしたブーツがやたらと足に心地よくてそれを思い出したときだけ上機嫌になるるしゃなです。
(ええ、自分でもうざいと思いますが何か? ↑ )
ちなみに、靴本体は25kだったわけなんですが、ブーツジッパーがひとつ1kで更に二つ追加注文したので計3k、中敷も交換したので2kとやたらとあとからお金がかかってます。
更に上位の中敷に変えたりミンクオイルなどのメンテナンスキットを買ったりするといったいどのくらいになるのやら・・・。
場合によっては靴紐も交換したいですからね。
というか、ブーツジッパーのおかげで着脱は格段に楽になったんですが、ぱっと見ではダナーに見えません(笑)。
でも、これはこれでめったにない組み合わせだと思うのでいいと思ってます。
さて、いろいろとありましたが定額データプランの話題もぼちぼち終幕です。
予定では次回が完結編です(苦笑)。
先週末は気分も環境も停滞気味だったのでプリンストンのPTM-UBT3Sを買ってきてみました。
なるべくブルーソレイユを消さずに使ってみたかったので、Bluetoothのドングルを新たに追加してみようという試みです。

ところが、これがSH6に入っているのと同じCSRのチップだと認識されて、PTM-UBT3Sに付属していた東芝のスタックを適用する前にブルーソレイユに捕まっちゃいました。
片方だけをMSのにしようと思ったんだけどうまくいかず、いろんな意味で断念。
ううう、接続ソフトって改善する気あるんだろうか・・・。
仕方がないので、現時点での定額データプランを使ってみた感触をまとめてみました。

　○　一度繋がってしまえば(ウィルコム(x4)などに比べると)圧倒的に速い。
　　　ADSL並み?
　○　(圧倒不利移動と違って)電車や車で移動中でもおk。
　○　プロトコルなどの制限はトンネリングサービス(http://www.mobilefree.jp/jp/)を使えばすべて動作可能。
　　　例)Skype、Winny、リモートデスクトップなど。

　×　物理的な結線に手間がかかりすぎ。唯一刺しっぱなしにできそうなCFタイプは未発売。
　×　接続ソフトがダメダメ。メモリ食い過ぎ(メモリリーク起こしてる?)な上に動作遅すぎ。
　　　しかも、接続したままサスペンドすると復帰したときに挙動が不審すぎ。
　　　モバイルな環境で、いちいち切断とかやってられません。
　　　普通蓋を閉じてサスペンドですよね。
　×　スタックをMSのものに変更しないと繋がらないBluetoothでのダイアルアップ。
　×　料金高すぎ。金額の割には制限が多い。この内容なら3k/月固定が限界。
　×　制限をかけている割にはトンネリングソフトを使えばなんでもできちゃう。
　　　一部の大きいお友達のせいで回線速度の低下は避けられないと思われ。
　×　一段階目の定額分はニコニコ動画をちょっと見ただけでわずか数時間で突破。
　　　動画系のニュースなんか見た日には1～2日で上限に到達する。(たったの122MB)
　　　つまり普通に使っていれば10k/月確定。

とまあ、褒めるところないです。
10年前じゃあるまいし、いちいち物理的に結線しなきゃいけないなんてモバイルじゃないでしょ。
そんなこんなでまたしても気分は下降気味。
もう、ブルーソレイユを消すしかないのか・・・orz
ということで引っ張りますが解決編は以下次号(を。
#ところで、今回の定額データプランに関する記事が(ブログ、ニュースサイト、専門サイトで)異様に少ないのはなんででしょうね。
#もしかして褒めるところがないってことなんでしょうか(汗。