iPodをワイヤレスで聴いてみようプロジェクト(その四)

BOSE in-ear headphones BOSE-IE半年振りにBOSE in-ear headphones (TriPort IE)のイヤーチップを紛失したままであることを思い出して注文しようと思ったら、いつの間にか販売ではなくて無償で送ってくれるという体制に変わっていてびっくりしたるしゃなです。
因みにここから申し込むことができます。
んー、でもこのイヤーチップ取れやすいんだよなぁ。
一応改善されて取れにくくはなったというけれど、もともとそんなにがっちり止まるような構造になっていないので耳からはずしている間はきちんとしまっておかないといけないんですよね。
ごく個人的な事情ではありますが、最近は電話の待ちうけもする関係でレシーバを常にネックストラップで吊り下げているのです。
で、ヘッドホンのほうはというと、四六時中耳につけているわけにもいかないので一緒に首からぷらぷらさせている次第。
となれば、また何かと接触していつの間にかイヤーチップが失くなる、といった事態も容易に想像されるわけで・・・。
やはり当分の間はゼンハイザーですね。
さて、久しぶりにiPodの視聴環境に変更がありました。

これにケータイがP904iという組み合わせです。
今回変わったのはトランスミッタ。
懸案であったバッテリの充電に関しての手間は取り除かれることになるんですが・・・。


んー、最初からこっちのほうが使い勝手はよかったはずなのになんで当時はJabraにしたんだろうか。
・・・しょんぼり。
以下、特徴を並べて見ました。

Jabra A125s Princeton PTM-BAHID
充電 USB miniBケーブルを使用して充電する必要あり。
満充電までは3時間から5時間前後必要。
充電中は再生不能。
不要。
iPodより電源供給される。
充電中でも再生可能。
バッテリ残量 確認方法はなし。
突然切れる。
iPodに依存するため、iPodのインジケータさえ気にしていればよい。
サイズ 幅42mm×奥行28mm×高さ12mm 幅40mm×奥行30mm×高さ7mm
再生開始 A125sの電源を入れる。 iPodの再生ボタンを押す。
電源断 A125sの電源を切る。
待機のままだとかなり早くバッテリがなくなってしまうので、こまめに切る必要がある。
iPodの停止後、再生/一時停止ボタン長押し。
レシーバ側から停止後、再生/一時停止ボタン長押しでも同様。
感度 レシーバとトランスミッタの間に人間の体が挟まると、どんなに直線距離が近くても通信不可。
レシーバを首から提げて、iPodを背中に背負ったデイパックの中、などといった使い方はできない。
距離を近づける必要はないが、なるべく見通せる位置に置く必要がある。
音質 レシーバに依存する。
iPodとの装着 コネクタ部分が刺さっているだけなので、いつでもぐらぐら。
力が加わらないように注意が必要。

◆番外
VGP-BRM1
●バッテリ残量
 警告が出てからも一時間くらいは曲を再生できるので、余裕を持って充電できる。
●充電
 充電器は付属の純正品でないとダメ。
 ACアダプタはPSP充電用ケーブルで代用可。
 もちろんメーカ保証外。
 

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