NEXUS Drive-A-Wayを使ってみた

なんだか、今日は頭痛が直ったと思ったら今度は歯痛がしてきたるしゃなです。
睡眠不足になったりすると虫歯でもないのに歯が痛んだりすることがありましたが、2~3日もすると落ち着くので今回のもそうであって欲しいと願いながらも一抹の不安を隠しきれない状態です。
週末もたくさん寝ても痛いようなら、いよいよ歯医者さんに行かなければいけないかも。
うう、めんどくさいなぁ。
さて、完全密閉型のHDDケースとして購入した「NEXUS Drive-A-Way」なんですが、注文から10日ばかり経った昨日になってようやく到着したので早速使ってみました。


○外観
見かけ上のサイズは大き目の光学ドライブくらいかな(もちろん内蔵の)。
スマドラなどに比べるとやはり後ろがだいぶ長く見えます。
それもそのはず、密閉するためにコネクタ部分がある上に、シリアルATAにも対応しているからなんですね。
更には2.5インチのHDDにも対応しています。
とことん静かなマシンを作るには2.5インチという選択肢もはずせないので実に合理的だと思います。
昨日は外気温が割りと低め(10度以下)というのもあり、箱から取り出した本体を触ってみるとかなり冷たくなってました。
ある程度風が当たるように工夫すれば結構冷えるかも。
○仕様
内部接続用に電源ケーブル(シリアルATA用も付いた二股)、2.5インチ対応のデータケーブル、シリアルATA対応のデータケーブルが付属。
2.5インチ、3.5インチそれぞれ用のマウンタが付属。
外部接続用には電源コネクタ(シリアルATAを内蔵させるときにも使用)、IDEコネクタ、シリアルATAコネクタ。
○組み立て
実に簡単です。

  • 筐体の外側にある4つの手回し可能なネジをはずす
  • 上蓋をはずす
  • HDDに対応するマウンタを取り付ける
  • 対応するケーブルでケースとHDDを結線する
  • HDDを筐体内にネジで固定する
  • 上蓋を閉めて4箇所をネジ止めする

と、コレだけ。
シールを貼ったりするような面倒さはありません。
ま、スマドラのほうがもっと簡単ですけどね。
○注意点
シリアルATAのHDDを結線する際、データケーブルと電源ケーブル(しかも二股)がクロスする上にデータケーブルのとり回しが思った以上にぎりぎりです。
コネクタへの負荷が最小になるようにケーブルの向きを気を付けたほうがよいと思われます。
■NEXUS Drive-A-Way
 http://www.scythe.co.jp/accessories/drive-a-way.html
 

 

 

カテゴリー: ハードウェア パーマリンク

NEXUS Drive-A-Wayを使ってみた への1件のフィードバック

  1. 酢鶏@人工無能 のコメント:

    直したと思っちゃったぜ
    Talk発動するんだ

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