で、結局いろいろと話し合って「前向きに検討する」というなんともぬるい話になってます。
正直、すごく迷ってるんですが、決着はついてません。
最後の最後でどんでん返しがあるかも知れず、という状況ですがまだなんです。
ええ。
実は一度「ギブアップしたい」とは伝えたんですが、先週の金曜日の時点で条件面の話が出たときに、話の流れで一度「それなら出来るかもしれない」と答えてしまったことがそのまま進められていたため、なかなか断りづらい状況でもあります。
そういう状況に持って行ってしまったのは自分なので、自業自得ですが。
今の立場が契約社員ということで、社員への登用を追加の条件としようとも思ったのですが、正直「それっていいことなのか?」と感じてやめてしまいました。
正直今の会社で社員になることが残念ながらいいこととは思えなくなってしまってます。
給料は上がるんでしょうけどね(ボソ)。
ココまで来ると、いよいよ行くか辞めるかしかありません。
さて、もうちょっとだけ吟味してみよう。
ついでに、契約社員とはどんなものなのか、ぐぐって見ました。
契約社員の法律知識(1) – ［転職のノウハウ］All About
「プロ意識」と「高い独立心」と―高収入契約社員の心意気 ワーキング …
この二つ、読んでみればわかるんですが結構受け取り方が違います。
前者は比較的いつでも辞められる正社員に比べて、契約した期間は拘束される、とあり、後者は正社員よりも労働時間が少なく、いつでも辞められる、とあります。
もっとも、厚生労働省(というか政府)によると正社員以外はすべて「フリーター」なわけなので一般的にどう呼ばれようともオフィシャルには一緒なんですよ。
知ってましたか?
派遣社員も契約社員もアルバイトもパートも、ちょっと条件が違うだけなんです。
「稼いでいるフリーター」と「稼げないフリーター」がいるだけ、と。
やっぱりどこかで正社員、ですよね・・・。
