そこそこ長いエントリを書くのはすごく久しぶりなるしゃなです。
つか、書くことが多いときはツイッターじゃ全くもって足りないんだよね。
やはりブログは必要なわけです。
はい。
さて、今回は以前モトローラを買った時のようにVGP-BRM1が故障したわけではなくて、単に思いつきです(をい。
なんとなーく、欲しいなと思った次第。
数々の課題は果たして改善されているのか?
目的の機能はあるのか?
そんなわけで使い勝手を見てみました。
- 概観
- 電源
- コネクタ
- 操作感
- 稼働時間
- 重さ
- Bluetooth Version
- 音とび
- 雑感
表面はピカピカしていて綺麗なんだけど、例によって指紋が目立ちます。
いちいち拭いておかないとヒジョーに汚らしーい絵ヅラになります。
やっぱり白にしておけばよかったかな。
(リーダーはレッドだからという理由で今回は赤を買いますた)
背面に向きが変えられるクリップ(ひねると回転するよコレ)と微妙なサイズ(なんだかやたらとでかい)のストラップホールがあります。
ちょっと分厚い感じ。
平らな分大きくなってしまうのとどっちがいいかなぁ。
内蔵の充電式バッテリを使います。
フルチャージまで2~3時間前後。
というか、ACアダプタは別売りですよ奥さん。
PCに繋いで充電しろってさ。
例によって充電しながらの使用は出来ません。
上部にはヘッドフォンを好きなものが使えるように3.5mmステレオオーディオジャックつき。
イヤホンでもヘッドホンでもどんとこい。
左サイドには充電用のmicroUSBコネクタがあります。
ただ、1~2日に一度は充電することになるのに、カバーが外しにくいです。
しかもあっという間にダメになりそうな予感。
モトローラのS605の時と同じ。
有機ELパネルがついているので、わかりやすいとはいえ、その分高機能になってしまい手探りでの操作に不安があります。
まあ、慣れの問題なんだろうけども。
電源On、Offで確認音あり。
ホールドスイッチがないので、うっかり何かに押し付けた拍子にFMラジオがOnになっていたりするのがちょっとダメ。
「VGP-BRM1 + TMR-BT8IP + iPod」の時にはレシーバ側(VGP-BRM1)で停止ボタンを押すとiPod側の電源が切れてしまい一時停止が出来ないという残念な部分があったけど、S605の時のように「DRC-BT60P + TMR-BT8IP + iPod」の組み合わせなら一時停止できるのが便利。
ケータイと接続している時ならリダイアルしたり、ケータイから発信操作をしてもすぐにDRC-BT60P側に表示が現れて、そのままケータイで話すかDRC-BT60Pで話すか選択できるのは嬉しいですね。
まだ、きちんと確認できていないけど、S605と違って管理人の使い方で二日くらいは持つかなというところです。
通勤片道1時間半程度の音楽再生の2往復分と日中はケータイと接続して待受のままでの使用です。
まあ、もうちょっと使ってみて判断したいところですが。
30gだそうです。
思ったよりも重たいかな。
Ver.2.1+EDR (Enhanced Data Rate)
接続相手がSONY TMR-BT8IPだからなのかEDRだからなのか、ほぼ飛びません。
ただ、普段はケータイ(docomo P-01A)とも接続しているんですが、一定時間置きに無意味な再接続を繰り返す際に途切れたりします。
S605のときはバッテリが少なくなってくると再接続を繰り返す傾向があったんですが、今回はバッテリが満タンでもしますねぇ。
相性なんだろうか・・・。
音量は必要にして充分なのは○。
稼動状態を示すLEDは上部にひとつだけなのと発光が控えめなのは○。
充電がUSBケーブル一本でできるのは○。
SCMS-Tの著作権保護方式に対応していて、ワンセグの音声をワイヤレスで受信することが可能なのは○。