ワイルドスピードMAXを観てみた

以前アキバで職質を受けた時はマネークリップについていた3cmくらいの刃物でもダメだったり、飛行機を利用する際にいちいちチェックを受けるのもうざいので本当に「挟むだけ」のマネークリップを買ってみる気になったるしゃなです。
基本、札入れを持たないわけですが、流石に紙幣をポケットにぐちゃぐちゃに入れておくのもなんだし、アメリカ映画のように丸めて輪ゴムで止めるほど大量に持ち歩くわけでもないので、やはりマネークリップがいちばんスマートなんですよね。
ハサミだけなら大丈夫なんではないかと思えなくもないんですが、やはり念には念を入れて普通のも用意しておくべきですね。
ただ、それを常用するようになっちゃうのが心配なんだけど(笑。

さて、これまた数週間前になりますが、ワイルドスピードMAXを観てきました。
これで4作目になるわけですが、3作目に登場したハン役のサン・カンが冒頭に登場し「おれは東京に行ってレースをするぜ」などと口にしています。
微妙に時系列が手前ってことになってるんですね(笑。

物語としてはメキシコからの密輸を生業としている犯罪組織に乗り込んで、レースや運び屋の仕事をこなし、最後には組織をぶっ潰すというものです。
途中レースシーンに登場するピカピカのチューンドカーやエロい恰好をしたおねーちゃんが見所(をい)ですが、主人公の一人が妙に日本車好きだったりやたらと古い車ばっかり出てくるのは一種のノスタルジーなんでしょうか(苦笑。
240SXなんかいつの車だよって感じですね。
アメ車のほうで言うとグラン・トリノとかもっと古いのもありますけどね。
ああ、でもR34とかインプレッサは割と最近のなのかな?
細かいスペックはわかりませんけど。

エンドロールネタで言うと、GPSボイスのおねーさんのほうがほかの端役の人より上にクレジットされていた気がするんですがどうでしょう(笑。
これはDVDでもいいからお勧めですね。
きっと絵も綺麗です。
うん。