ウルヴァリン:X-MEN ZEROを観てみた

SONY 手回し充電ラジオ ホワイト夜中に地震があったりすると、非常持ち出し袋を用意しなければと思いつつ、結局翌朝には忘れてしまっているるしゃなです。
食料や水は定期的に入れ替える必要があったりして、結構管理が面倒ですもんね。
乾パンのように日持ちするものなら数年間ほったらかしでもいいんだけど・・・。
いざというときは電源の確保も重要になってくるので、手回しのものはいくつか買ってみたんですが、安物は数十回くるくると動かしただけで取っ手がもげてしまいました。
やっぱり、そこはケチってはダメですな。
何とかしないと・・・。

さて、先週末はウルヴァリン:X-MEN ZEROを観てきました。
原題は「X-Men Origins: Wolverine」ですね。
うん、相変わらずよくわからない邦題だ(苦笑。


主人公はもともと起こると手の甲から3本の骨が突き出すような特殊体質だったわけですが、政府機関に改造されて現在の鋼鉄の爪を持つに至った、というお話ですね。
しかも都合のよいことにラストシーンで記憶を失ってしまうので、以前のシリーズに今回の話をみじんも引っ張っていなくても「当たり前」ということになってます(笑)。
それにしても、もともと不老不死のような状態なのに、更に全身鋼鉄の骨格を持っているなんてミュータントとかいうレベルじゃない気がしますがどうですか。
現シリーズに関係のあるサイクロップスも出てきますが、あの破壊光線が普通のサングラスで遮ることができるとかかなり無茶じゃないですか?
いろいろと突っ込みどころ満載でしたよ。
おそらく次回作があるんでしょうが、「X-Men Origins: xxx(ほかのメンバー)」だったら笑いますね。
どんな邦題を付けるのか興味あるなぁ。
アクションシーンがすっきりとしていてとても見やすかったです。
ぜひ劇場で大音量を楽しんで欲しいですな。

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ウルヴァリン:X-MEN ZEROを観てみた への2件のフィードバック

  1. 管理人 のコメント:

    確かにふつーに面白かったですね。
    ただ、サスペンスもののようにアクションシーンをカメラをガチャガチャ動かして、あたかも激しいシーンであるかのような演出をされるより、今回のようにCGバリバリのほうがかなりの好印象ですよ。
    目がちかちかするのは嫌いです。

    ここのところ映画を観に行けていないのでだいぶ逃しています。
    96時間とかは観たかったんだけども。
    やっているうちに行けるかなぁ。

  2. Hitomi のコメント:

    みました。うるばりん。
    彼女がミュータントだったのは、きがつかなかったなぁ。
    ふつーにおもしろかったですね。
    X-MENマニアさんにはたまらんのでしょうけど、ふつー(笑

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