消されたヘッドラインを観てみた

Letting Go
Creative Commons License photo credit: Letting Go of Control
(※写真はイメージです(笑))
この春は昇給どころか大幅な減給でいろいろなものが急降下中のるしゃなです。
もう4年も上がらないどころか今度は下がってますからね、なんか突然何もかもどうでもよくなっちゃうかもよ(苦笑。
おかげで今朝はネックストラップは忘れてくるわ、薬は飲み忘れるわでぐったりです。
帰りたい・・・。

さて、先週末に消されたヘッドラインを観てきました。
サスペンスもので、ラッセル・クロウが新聞記者役という作品です。


レイトショーで観ましたが、初日だというのに例によってガラガラ(汗。
内容的には民間の戦争屋と議員のやりあいに絡んで殺人事件が発生し、新聞記者がその真相を追いかけるというもの。
最終的には事件の真相にたどり着き、その新聞社にはウェブ版があるにもかかわらず

「こういう内容は新聞で読むべきだ」

なんてことを言ってしまいます。
なんだか新聞の権威向上を狙っているのか、とか勘ぐってしまいました。
正直、内容が確実ならニュースの発信は早いほうがいいと思うんですけどね。
これがテレビ屋の話なら真夜中だろうがなんだろうが放送してしまうわけで。
ノスタルジーってヤツですかね。

スタッフロールネタとしては劇中劇で「ピーターと狼」をやっているわけなんですが、それぞれピーター、狼、猟師にちゃんと名前がクレジットされていたこと。
当初思い出せずに

「狼? え? ・・・猟師って誰?」

なんてもやもやしてました。
すぐに気が付いたけど。

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