風呂で音楽を聴いたり音楽で目覚めたりしたい話の続き

Hotel Du Vin, Harrogate
Creative Commons License photo credit: photoaf

先日WordPress用のPhoto Dropperというプラグインを導入してみたるしゃなです。
や、まあアマゾンの商品画像もいいんだけどたまにはイメージ画像にしてみようかな、と。
その機能はというと、Flickrという写真共有サイトから入力したキーワードに合致していて、かつ使用許可の出ている画像を探し出してくれるというもの。
勝手に使っても無断転載にならずに済むってことですね。
ああ、便利だこと。
ただ、キーワードは英語でないと探せないのでちょっとめんどくさい。
あー、導入方法については「Photo Dropper」でググってくださいまし(をい。

さて、先日のエントリで風呂場で音楽が聞きたいだの毎朝味気ないアラームでは起きられないだのとほざいて突っ込まれたりスルーされたりしたわけですが、結局ソフトバンクのスピーカー(SBS-BTSKT01/WH)を買ってしまいました。
優先順位としてはそんなに高くもなかったのですが、ちょうど雑誌を注文したかったのでついでにぽちってみました。


意外と小さな箱に入って送られてきたなぁ、と思ったら本体は(私の)手のひらサイズでした。
これなら枕元においても邪魔にならないで済むな、とか考えながら見てみたらあちこちに注意書きが。
アマゾンの商品説明にもちらと書いてはあったんですが、説明書や箱、更には本体にまで何度も念を押すように防水ではなく簡易防滴であることを強調して書いてありました。
簡単に言うと水がジャブジャブかかるようなところでは使ってくれるなということです。
更に湿気のあるところに長時間放置するのもダメとかで、一緒にお風呂に入るときは1時間を限度にしてくれとか・・・、長風呂だからこそ音楽を聞きたいという人向きではないのかも(笑)。
そういう人はちゃんとした「防水」のスピーカを用意したほうがいいみたいですね。
ま、いいか。

  • お風呂ラジオ的な使い方について
  • 心配していた接続ですが、自室が2階で真下が風呂場という条件のおかげかちゃんと電波が飛んでくれました。
    なので、

    「デスクトップPC + Bluetoothドングル + SBS-BTSKT01」

    でお風呂場ジュークボックスの出来上がりです。
    準備といえばドングルとスピーカのペアリングの設定をしてから、音楽プレイヤー(今回はQMP)で出力先をSBS-BTSKT01に変更しておしまい。
    いやはや簡単です。
    とにもかくにも風呂場にいながら曲の変更やら再生停止が操作できるのは便利ですね。
    因みに、一番気に入っている点として、今まで使ってきたBluetoothのレシーバやRollyでは充電中に使用できるものがほとんどなかったんですが、このSBS-BTSKT01の場合はまったく問題なし。
    もちろん風呂場では充電してくれるなとありますからいくら電源が引けてもそんなことしませんけど。

  • 目覚ましラジオ的な使い方について
  • お風呂で音楽を楽しんだあとはよく湿気をふき取ってベッドの枕元に。
    ACアダプタを繋いでQMP側でアラームをセットして眠りに就きます。
    おかげで今朝は「ウマウマ」な曲で目覚めることができました(笑)。

しばらくはこれでいってみようと思います。
細かい話が聞きたい人は連絡ください。

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