なんかね、休みの日はなーんにもしたくなくなっちゃうの。
だからいろいろと予定を組んでもうっかり出かけちゃったり、ゲームに耽ったりだらだらとテレビを見てしまうものだから、気が付くとまた週があけていて
「今週末こそは!!!」
なんて毎週同じせりふを思ったり口にしていたり。
でも実際には今週末になると
「また来週!!!」
に変わっていることは秘密だぜ兄弟。
とはいえ、ヨーグルトくらいなら自力で作ったほうが安いよなぁ。
でも、たんぱく質の摂取制限があるんだよな。
牛乳、たくさん飲みたいな・・・orz
さて、先週末は天使と悪魔を観てきました。
ダヴィンチ・コードの続編(?)ということでの公開です。
あー、でも、実は前作観てないんですよ(汗。
そんなわけで事前にDVDでも借りてみようかと思っていたんですが、ネットでの評判を見るに前作を観たあとで本作を観るととても反応がよくないことが判明。
謎解きっぽいのがメインなのが前作、サスペンスっぽいノリなのが本作って所ですか。
本作も一応は謎の部分があってそれを「教授」が解きながら進んでいくんですが、次に何か起きるまでが1時間しかないといった縛りのせいでとても慌しい内容になってます。
時々間違えるものの、基本的にはほぼ一瞬で情報を元に謎を解いてしまうのでそういうシーンがじっくり描写されるのを期待していた人はかなりがっかりだったようです。
でも、イタリアの歴史とか地理にある程度興味があって、事前に下調べをしていけばそれなりに楽しめたと思うんですけどね。
それと、最後は素直に観て素直に騙されてきました。
主犯を見て
「ああ、お前、あいつか!」
とかショーグンみたいな台詞を頭の中で思い浮かべましたよ。
でもこれ、途中でわかっちゃうと面白くないよなぁ。
「ダヴィンチ・コード」の続き、としてではなく普通に観た限りでは面白かったですな。
かえって前作を観るのが楽しみになりましたとさ。
