J:COM TVアナログをJ:COM TVデジタルに変えてみた

ラベルプリンター ネームランド KLD-350Windows7の壁紙の魚は実は金魚じゃなくて、「ベタ」という熱帯魚らしいということ、更に「ベータ版」だから「ベタ」なのだというネタにちょっと切なくなったるしゃなです。
まさに「ベタベタ」・・・orz
で、せっかくダウンロードしてDVD-Rに焼いたWindows7のベータ版のラベルを油性ペンで手書きしたわけですが、先日も書いたとおり恐ろしく字が汚いために相当時間をかけないとアルファベットも怪しい自分に気持ちが折れかかりました。
こうなったらペン字を習う・・・というわけでもなく機械に頼ろうとラベルライタを探してみたものの、そういえば会社に寄付しちゃったのだと思い出し更にがっくり。
久しぶりにネットで探してみたらテープとディスクラベルの両方に対応した機種が出ているじゃないですか。
やっぱり文明の利器だよね。
自分で書くより綺麗だし量産もできるもんね。
そう自分に言い聞かせてみました。
えへ。
アレ、何でだろう目から汗が・・・。
さて、先日(2/1)J:COM TVをアナログからデジタルに変更する工事をしてもらいました。
一軒家で、1階の居間と2階の自室にSTB(セットトップボックス)を置いていたわけですが、2階の自分の部屋の分だけはついでにHDRにしてもらうことに。
録画機能があれば好きなときに見られるかなぁ、というもくろみです。
DVDとかに慣れた身としては番組表にあわせてテレビの前に座るなんてことは面倒でしたくないわけですよ。
スポーツ中継などの生放送はしょうがないけどさ。


ただ、工事は無事終了し特にトラブルはなかったんですが、いくつか読みが外れたのでそのうち対応することになりそうです。

  • 2009年2月時点でJ:COM相模原で提供されるHDRの機種はHumax社製JC-5000である
  •  実はパナソニック社製のTZ-DCH2000ではないかと期待してました。

  • JC-5000にはHDMI出力がない
  •  最大の画質が得られるのがD端子です。すべての出力がアナログなのが残念。

  • 専門チャンネルの大半がSDで4:3なためデジタルでもあまり画質が上がらず、しかも上も横も切れてしまうことが多い
  •  うちの液晶テレビとの相性なのかHDなチャンネル(と地デジ)以外はどうしても荒く感じてしまいます。
     PIPとか使うとそれなりに見えるってことはスケーリングがうまくいってないのかな(涙。

  • EPG(電子番組表)って意外と見づらい
  •  テレビ画面上だと文字の大きさを確保するためかやたらと情報量が少ないです。
     結局PCで検索したほうが快適ってどうよ。

  • HDMI搭載のSTBもあるけど月額420円(税込み)プラスになってしまう
  •  HDR+という名前でパナソニック社製のTZ-DCH8000が提供されます。DVDライタ付き。
     そのうち代えるかも。

  • J:COMは地域によって対応が違うらしい
  •  うすうすはわかってましたが、HPが異常にわかり辛いので疑問に思ったことはちゃんと電話して確かめたほうがいいです。

とまあ、事前の調査不足で結構gdgdですがまずは良しとしましょう。
今なら工事費ただだし。
いつHDR+にするかただいま検討中です。
HD2453Wに繋いでPIPで見れば耐えられるのかなぁ。
うーん。
何か情報をお持ちの方、共有しましょう。

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