ハードディスク転送キットを使ってみた

スキップドクター先週末は調子悪くてずっと寝込んでいたるしゃなです。
まあ、ついでにたまっていたDVDなどを消化するのにちょうどよかったともいえますが。
ただ、Xbox360の本体を移動させるときについうっかりやってはいけないことをしてしまい、プレイ時間もまだそんなにないゲームが一本ダメになりかけてます。
セーブデータからのコンティーニュならいいんですが、頭からはじめようとすると読み込みができなくなってしまいました。
見てみるとディスクのへり近くに5mmくらいの幅の傷が一様についてます。
リング状にがりがりと削られたみたい。
これは研磨かけたら読めるようになるかなぁ。
うーん。
固定式やフロントローディングと違ってトレイ型の弱点なんですね。
なんだかゲーム専用機というよりはゲーム専用PCという感が改めてします。
あー、もー。
さて、Xbox360エリートを買ったので初代からデータを引き継ぐべく「ハードディスク転送キット」を注文、それが先週末に届いたので早速使ってみました。


申し込み自体は簡単で、「ハードディスク転送キットのお申し込みについて」から必要事項を記入するだけ。
とはいえ、無料なのをいいことに無意味に入手されるのを防ぎたいのか、新旧2台分のシリアルナンバーを入力する必要があったりします。
なので、エリート以外を持っている人は120GのHDDを単体で入手しないと転送キットを入手する方法がないんですねぇ。
なんかよくわからないですが、いろいろと思惑があるようです。
本体を買い換えたついでにデータを移し変えたい、という人はよくよく考えないと面倒で仕方がないみたいです。
で、届いたので早速使ってみたんですが、流石に簡単ですね。
ケーブルを接続してからディスクを挿入して移動を実行するだけ。
あくまでも移動ですから元のHDDからはデータが消えてしまうようです。
メモリカードを使えばセーブデータなどは移し変えられますが、ダウンロードコンテンツなどは無理なので、知り合いから有料コンテンツを貰ってウハウハ、とはいきません。
もっとも、逆に言うとバックアップも取りようがないので個人的には有償のコンテンツを買う気が起きないわけですが(苦笑)。

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ハードディスク転送キットを使ってみた への2件のフィードバック

  1. 管理人 のコメント:

    メモリカードにコピーできないセーブデータってのは嫌がらせ以外の何者でもないですね。
    まあ、それは特殊な例としてクレーム付けるしかないですなぁ。
    有料コンテンツは再ダウンロードできるみたいですね。
    ただ、HDDにはなく本体にヒモ付いているらしいのでめちゃめちゃ不便なようですが。
    http://www.xbox.com/ja-JP/support/howto/system/xbox360/licensemigration/faq.htm
    因みに、以降後にはいくつかのゲームしか立ち上げてませんが、今のところ問題は起きてないですよ。
    部分的に消えていたりしてももうわからないです(汗。

  2. 白虎 のコメント:

    ん? ゲーマタグ(つーかLiveID)が生きてれば有料コンテンツは、基本的に、再度ダウンロード出来るんでないの?
    まぁ、サービスが終わってるのはどーしようも無い訳ですが
    そっちより、セーブデータのバックアップが出来ない(物が有る)のがX箱の最大の欠点だと思うな。特にT社のとかT社のとか・・・
    移行ツールでも移動失敗することあるって噂ですが、大丈夫でした?

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