あまり会社については書きたくないんですが、メモ代わりに残しておこうと思ったるしゃなです。
実は客先はそのままで今までとはまったく関係もなかった会社に転籍することになりました。
今よりは真っ当な会社(苦笑)になるのでいろいろと安定するところもあるのでしょうが、その反面きっちりしないとどんどんマイナスの評価がたまりそうな感じですね。
今が割とアバウトなので気をつけないと。
というか、ようやくまた残業代も出るし、ボーナスもあるという環境になります。
自分で転職したわけではない(事業譲渡って形らしい)ので年収下がらないといいなぁ。
ま、給与の見直しが入るのは来春ですが。
さて、WindowsXPやWindowsVistaの32Bit版ではメインメモリはどんなに増設しても3GBちょっとしか使えない(認識はしているらしい)ので、2GBのメモリを2本とか買っても1GB分くらいは無駄になってしまうわけですが、お買い得だからいいんじゃない? 最近安いし。
なんてノリでいろいろと調べていたら「4Gを超えるのメモリをRAMディスクにしてみよう」なんて記事があってびっくり。
基本的にはEeePCのCドライブ節約術として紹介されていた(一時フォルダをRAMディスク上に置くとCドライブを使いすぎないし、SSDへのアクセスも減ってウマー)ところからたどっていったのが発端なんですが、実は常用しているデスクトップにも応用できるんじゃないか、などと妄想するわけです。
こんな記事もあったけど、結局何に使えばいいのかについての提案はないのね(汗。
とりあえず、今年の5月頃に2ちゃんねるで話題になったようです。
そういえば見覚えあるわこれ(をい。
その当時の記事としてはGavotte Ramdiskというアプリ(というかドライバ)を使っていろいろと試したようですが、EeePCにはERAMというドライバを使用させていただきました。
感謝感謝。
ただし、RAMディスクという代物は電源を切ったりOSを再起動すると「何もなかったこと」にされてしまうのでファイル置き場としては使えません。
一時的にモノを置く場所としてしか使えないという制限が付きまといます。
もちろん突然停電が起きたとしたら完全にパーですね。
UPSで停電を防いでいたとしてもWindowsアップデートか何かで再起動がかかったらおしまいです。
iRAMのようにバッテリが付いていれば別なんですけどね。
で、そんな前提に立ってみるとレンダリングやエンコードの一時ファイル置き場としての利用が理想的だったりするんですが、CGを描くわけでもなし、最近はテレビを録画することもないし、映画のDVDをiPodで観られるように変換することもないし、ああこりゃ困ったなといったところです(をい。
とりあえずはブラウザのキャッシュ辺りから地味に試して見ますか。
あー、わかりにくくてアレだけど、RAMディスクじゃなくてシリコンディスクだね。
iRAMのような製品がどんどん出ればいいのに、ということです。
はい。
それと、メリット云々はあんまり関係ないかな。
面白そうなんで意味もなく手を出してみたいだけだから(笑。
これを機に動画のエンコードに手を出してみる・・・予定はないです(を。
>iRAMのようにバッテリが付いていれば別
マテ。
再起動でアウトってRAMディスクの欠点はバッテリ付いていようが何しようが解決しないじゃないかい?
それにしても、RAMディスクの用途はいい案ないよねぇ。
一時期導入を検討したけど、結局手間の割にメリットがなさ過ぎて導入してなかったり。
余った領域が無駄たって、1Gx2+521Mx2を買うより2Gx2を買った方が安いんだから仕方ないじゃないか(をい