アメリカンギャングスターを観てみた

ニード・フォー・スピード プロストリート今朝も昨日の夜に降った雪のせいで危うくこけそうになりながらよたよた歩きで駅に向かったるしゃなです。
もっとも、歩いたのは駐輪場からの100mちょっとだけど。
日中の温度が上がるから、日陰にある雪以外は流石にみんな溶けちゃうよね、帰るまでには。
凍ってるとか勘弁してくださいね。
話は変わりますがNFSの新作なんですが、何故かXbox360用だけ3月なんですよねぇ。
PC用とかPS2用なんかはとっくに発売になっているというのに・・・。
とりあえずPC用買っちゃおうかな。
さて、先週アメリカンギャングスターを観てきました。
主人公のフランク・ルーカスデンゼル・ワシントンが演じているわけですが、フランク・ルーカスは実在の人物で麻薬などで一躍ハーレムの王者となった人です。
捕まっちゃいましたけどね。
1991年に出所しているらしいですが、1930年頃の生まれだとするともう77歳くらい?
生きているうちに自分の自伝的な映画を観ることのできた数少ない一人ですね。


ウィキペディアを見ると作中に出てくる「ベトナムで戦死した兵士の棺を空けるとそこに麻薬が」の件は作り話だとなっていますが、やはり作中で語られているように国に忠誠を誓ったはずの兵士がそのような悪事に加担していたとは流石に肯定できないからと考えられなくもないです。
個人レベルならまだしも、複数犯ともなると流石にね。
で、そんなハナシを暴露しようものなら、ハドソン川あたりにぷかぷか浮いちゃうことにもなりかねないんでは、なんて思ってみたり。
まあ、ストーリーを面白くするのにわかりやすかったから、でもいいですが。
因みに、たいしたことではないんですが、エンドクレジットの最後の最後で一瞬だけデンゼル・ワシントンが登場します。
スタッフロールを最後までみたご褒美でしょうか。
あとはスタッフロールに主要俳優のアシスタント(付き人?)の名前がぞろぞろと表示されてびっくり。
最近の映画はみんな入ってるのかな?
普段見落としてるだけ?
うーん。
選任のヘアスタイリストの名前まで載せる?
香港映画でいうところのお茶を出す人みたいなもんかな?

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