ドライブレコーダって必要かな?

夏ごろから欲しい欲しいと言っていたゼンハイザーのカナル型ヘッドフォンの新型がようやく発売になってわっほーい状態のるしゃなです。
それにしても、上位機種はいよいよ1万円台に突入してしまいました。
今常用しているCX300は4kほどで入手できるため正、副、予備くらいは手元にあってもいいかなと思わせるんですが、流石に新型はそうは行きそうにありません。
それと、以前からニュースとして流れていたCX400とCX500の2機種かと思いきや、CX95 StyleとCX55 Streetというモデルも合わせて発売になってますねぇ。
ちょっとコンセプトが違うってことなんでしょうか。
で、今回の狙い目はケーブル長からいって「CX95 Style」になりそうです。
ネックストラップの先につけるのなら丁度いいですよ。
先日買い換えたCX300も丁度いい具合に仕上がってきたので予備としておいて、新型を試してみたいですね。
さて、先日見たテレビ番組の中でドライブレコーダなるものがクローズアップされていました。
主に事故などを起こしたときに当時の状況を補足するものとして思いのほか役に立つそうです。
タクシー会社などでは導入が進んでいるんだとか。
事故の衝撃で車全体が鉄の塊になるほどぐちゃぐちゃになれば別ですが、側面からの衝突や歩行者などとの接触事故についてはかなり鮮明に映っていてびっくり。
航空機に積んでいるフライトレコーダのような使われ方ですね。
もっともあっちは映像はないみたいですけど。

映像ももちろんですが、モノによっては位置情報や衝撃の方向や強さなども一緒に記録されるんだとか。
PCと接続して専用のソフトでデータを読み出すことで情報が利用できるようです。
事故の瞬間の強い衝撃などがあった時点の前後20秒ほどを記録しておければ、だいぶ役に立ちますよね。
ただ、機種によってはLED式の信号機がきちんと映らなかったり時間が短すぎたりと一長一短なので、購入前には充分下調べをしたほうがよさそうです。
・・・とかいいながら、個人的には事故の状況よりも普段の走行時の景色がたくさん映っているほうが嬉しいので、カムコーダを使っての撮影のほうが現実的かな、なんて思っていたり。
先日パトカーのダッシュボードにハンディカムが置かれているのを見て、なるほどと思ってもみたり。
すでに警察は導入しているところが多いんでしょうか。
ウマく活用された事例としては先日の当て逃げ犯の追跡劇ですね。
そのときの状況を示す動画が動画共有サイトにアップロードされてから事態は一気に進展しました。
当初警察に届け出たときにはろくに相手にもされなかったそうですが、一歩間違えば大事故になるような行為ですから徹底的に調査して正解だと思います。
とはいえ、某巨大掲示板などを見ていると一部の人間の匿名性を笠に着た暴言も目立ったので、そういうところは今後何とかできないかなとは思います。
吉野家、ケンタッキー、バーミヤンなどの話にもいえますね。
他人のことをそこまで言えるお前さまはさぞかし立派な人生を送っているんだろうな、と思わせる書き込みは正直言って不快です。
一長一短ですね。
あー、えー、なんの話だったっけ・・・、ああ、そうそうとりあえずカムコーダを探すってことと車載するために何が必要かってことですかね。
目立たない配線方法とか車上荒らしにあわないようにすぐに取り外せる仕掛けとか・・・あれ?

■どら猫
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