[OverLay Brilliant for Mio C323/325(高光沢液晶保護シート)]((リンク先))髪を切ってさっぱり、秋に向けて心機一転のるしゃなです。
もっと早く行っておきたかったのだけれど、いろいろ用事が入るとダメですなぁ。
しかも見せる相手がいないと気合いが入らないとかいろいろ(もごもご)。
さて、 先日購入したマイタックジャパンのMio DigiWalker C323ですが、実際に使ってみてのファーストインプレッションです。
■外観
小ぶりのPDAって感じですか。でも、ボタンといえば電源のボタンだけでリセットすら見あたらないですよこれ。
あとは、使いもしないのに底辺に端子がむき出しになってます。
クレードルみたいなものが出るんだろうか?
■重さ
ちょっと前のケータイくらいの重さ。
なので車から降りるときにポケットに入れて持ち歩けます。
その代わり、チャリやバイクで持ち歩くときは要注意。
あっという間に持ち去られると思われ。
でも、この大きさ重さならバイクにはすごく向いていると思われ。
■電源
嬉しいことに給電はUSBのminiBの口なので実に汎用的です。
標準でシガーソケットのケーブルとACアダプタ、PCとのリンクケーブルなどがついてきます。
ただし、PCとのリンクケーブルを使用して給電しながらナビを使うことができず、こういうものが必要になるようです。
んー、これは本体側の改善を望みたいですね。
外付けのバッテリなどが利用できるようになるので、購入しておこうとは考えています。
どこかリアルショップで売ってるといいんだけどな・・・。
それと、充電池で動作するのでエンジンを切っても本体の電源が切れないので気をつけましょう。
■感度
今のところ郊外や富士山のような衛星を捕まえやすいところでしか使用していませんが、マップマッチングのおかげかまず間違えることなく正確に追随します。
鈍いときがあってもほんの数秒ですから、許容範囲でしょう。
■ルート探索
地図上にはそれらしい表示があるものの検索では見つからないといったちょっとした不満はありますが、基本は電話番号などで近くを表示させてから現地をポイントするといった使い方で十分です。
■リルート
ルートからどのくらい離れるとルートから外れたと判断するのかいまいちよくわかりません(笑)。
なので、予定されていたルートから外れたときは、辛抱強く待つしかないようです。
ただ、リルートそのものはほぼ一瞬なのでこれも許容範囲でした。
■ルート案内
よほど大きい車か車に乗ることが慣れていない限り「距離優先」が一番いい感じです。
ただ、4m幅程度の道路の区画内に目的地を設定したときに細かいところまでは案内してくれないようです。
(うちの辺りだけなのかな・・・)
もっとも、地図は細かいところまで表示される上にしっかりと自分の位置は表示されるので、「そこを曲がれ」と言われないだけで場所を見失うことはありません。
■バックライト
バックライトは昼間見るにはそうとう明るくする必要があるんですが、夜だと今度はまぶしすぎます。
しかも、夕方になると夜間モードに切り替わるわけではないのでますますまぶしい。
夜になって使用するときは手動で夜用の表示モードに切り替えないといけないのが面倒ですね。
せっかく時計を積んでいるのだから、是非とも対応して欲しいところです。
■タッチパネル
基本的にすべて指で事足りるんですが、保護フィルムを貼ってもいいかもしれません。
ちなみに、冒頭のサムネイルは専用品のものです。
■その他
今のところは37kという金額に非常に満足しています。
即位が苦手と思われるビルの林立する市街地での使用を含めて、もう少しあちこち走り回って見たいですね。
それで何かあればまた書きます。