スパイダーマン3を見てみた

昨日の帰りと今朝は電車が順調に動いてほっとしたるしゃなです。
よくあることとはいえ、往路はダメージ大きいですからねぇ。
急病人とかは仕方ないけど、飛び込みだけはまじめに勘弁して欲しい。
亡くなった人には悪いけど、飛び込む覚悟があれば何でもできるような気がするんですけど。
あ、でも、午前11時頃に車両故障で止まっていたみたい。
帰りに影響ないといいけど・・・。
さて、先週末に蜘蛛男3を見てきました。
(その割にはエントリを起こすのをすっかり忘れていたという・・・)
作中では親愛の情をこめてスパイディーと呼ばれたりしているスパイダーマンですが、本作では調子に乗ってキャンペーン会場に姿を現したり、素顔のピーター・パーカーのときでも飛び跳ねて踊ってしまったりしています。
でもその後いろいろと話がこじれつつ、2作目までで引っ張っていたいくつかの伏線に決着をつけて、試練を乗り越えていくという話でした。

でも、考えてみるに個人的には2作目のほうが好きかな。
電車を命がけで止めるシーンが一番の見せ場だと思ってます。
CGスタッフの最も気合が入っているのがエンディングだそうですが、これは純粋に見ていてすごいと感じ・・・おっと、脱線しました。
話を3作目に戻すと、順調→増長→油断→変心→葛藤→後悔→友情→復活という感じでしょうか。
まあ、順当ですね。
見て損はないと思いますよ。
まあ、今回感触がいまいちだったのは映画館の空調が暑すぎて集中力を欠いたこと、隣に座っていたおっさんが始まってから20分もしないうちに席を立ってそのまま帰ってこなかったこと、反対側の席ではしょっちゅう腕時計のバックライトをつけて時間を確認しているヤツがいたなどが原因かもしれないですね。
集中して見られれば、もうちょっと評価は高かったかも。
今度はTシャツ一枚で行くかな。
あと、バイオハザードの新作のトレーラが流れてました。
今度のは3ですね。
地上はすっかりマッドマックス(というか、むしろ北斗の拳)のような世界になってますが、相変わらずアリスは強くてノリノリのようです。