この頃、毎日のように蚊に刺されているるしゃなです。
何で真夏の真っ盛りにではなく、今頃なのか。
まったくの謎です。
気がつくと、ぷーんと音をたてながら部屋の中を飛び回ってます。
が、血をたっぷり吸うと動きが鈍くなるのでそこをすかさず・・・、というかなんで血を吸った後もその辺をふらふら飛んでるんですかね。
人目につかないところに飛んでいけばいいのに。
血まみれになっちゃうから拭き掃除大変なんだぞ。
さて、いまさらな感じがしますが、先月(9月)のGooの注目キーワードに「ツンデレ女度チェックシート」なるものがあるみたいですが、果たしてこれってどうなんでしょうか。
「度合い」がどうのというよりも、「そうか違うか」だけのような気がします。
ツン度とデレ度の比率なんて正直どうでもいいんですが(汗。
で、なにやら分析をして、更には近いと思われる女優に当てはめてくれるらしいです。
むー、もともとは創作物などに登場する人物の属性を指すものと思われるので、実在の人物に当てはめるのはどうかと・・・。
まあ、それだけ流行り始めているということなんでしょうか。
いろいろな人に解釈され、使われていくうちに(意味が)変化を遂げていくんでしょう。
例えばオタクなんかがいい例ですよね。
最初の頃は二人称が「お宅」で、なによりも他人とのコミュニケーションが下手で、知識や意欲だけはすごいだけの嫌われ者を指していたはずです。
「お宅、ボクのことをオタクオタク言うけど、ボクはオタクじゃないよ」
「ほら、いいだろう? 今までに集めたセル画だよ、こーんなにあるんだ。でも、誰にもやらないけどね」
「え? 欲しいの? セブンの第12話をβ1でくれるならちょっとだけ考えてもいいけど」
と、まあこんな感じで。
いまや一般名詞化しつつありますが、割と肯定的に使われているような状況ですもんね。
むしろ賞賛されるようなことも。
変わったなぁ・・・しみじみ。