それは運転マナーです。神奈川などに比べてそれはもう極端です。自分が見てきた限りですが、ほんとに・・・。
で、どういうことかというと歩行者を見かけるとものすごく手前から待ち構えるようにして譲ってくれる人がいます。こっちが恥ずかしくなるくらい丁寧に、完全に通り過ぎるまで譲ってくれるんですよ。まさに歩行者優先ですね。ゆずの歌じゃないですが(ボソ。
それはもうちょっとした優越感が味わえるくらいなもんで、素晴らしいことです。実家(神奈川)のほうだとこうはいきません。睨み付けるくらい視線を送っていても、あっさり通り過ぎていきます。どうせそのうち誰かが譲るでしょ、オレじゃなくてもいいじゃん。てな考えからなんでしょうか。よくわかりませんが多いです。実際、自分で運転していてもうっかり通り過ぎてしまうことが多く、ちょっと反省気味だったりします。
まあ、かと思うと今度はその反対もいるわけで、バランスってのは取れてるもんなんだなと思わせてくれた今日この頃。ブレーキをちゃんと踏んでるのか心配になるくらい停止線を越えて止まる車や赤信号だっていうのによろよろと前に出て行く車。そんなに待てないんでしょうか。油断していると轢かれそうになるので、横断歩道はどきどきです。こういう場面では優越感どころじゃないですね。これまた実家のほうではこういうことは余りありません。とりあえず、ここまで派手に停止線を越える車ってめったに見ませんよ。ええ、ほとんどないです。
危険の感じ方については慣れ、というものもあるのかもしれませんけど。
愛知で慣れた人が神奈川に来て同じような気分になるのかもしれませんが、とりあえず今回は私の主観ということで書かせていただきました。なので反対意見があってもよほどのことがない限り修正はしません。だって実際この目で見てきたんだもん。
ただ、全国どこでもマナーのいい人はいい。コレに尽きます。
「お前結構運転マナーいいじゃん」
「まーなー」
・・・すいません。もう寝ます。